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opsol bookハナショウブ小説賞のopsol部門でcarousel所属のmacotyの作品が大賞を受賞しました!

物書きユニットのcarousel(キャラセル)所属のmacotyの小説が
この度、opsol bookの第二回ハナショウブ小説賞のopsol部門で
大賞を受賞しました。

こちらがその記事になります。

opsol bookの皆さま、選考委員の皆様、ありがとうございます!

こちらのnoteの最初の投稿は2021年9月25日。
この小説「走れ!スーパー茜号」の第1章でした。
(ただいま非公開にしております)
それから3年の月日が経ち、話で勝負の「ハナショウブ」賞を頂けて
macotyが所属するチームcarouselは感無量であります。
(公開当時、読んでくださった皆様、コメントを下さった貴重な読者様、
 その節はありがとうございます)

以下、上記の記事からの引用になります。

『走れ!スーパー茜号』macotyまこてぃ

【あらすじ】
今日もあなたに届けるために。茜号、いざ出発!
ハードワークで体調を崩した宮沢祐介は、東京での生活に疲れ、三十歳を前にJターン転職。前職の不動産営業とは打って変わって、緑深い山間の町でお日様のキャラクターが描かれた車を走らせている。転職先のスーパーマーケット「茜屋」では、限界集落や高齢者の一人世帯が多い地域を巡る移動スーパー「茜号」を運営している。祐介はその運転手兼販売員をすることになった。
複雑な家庭環境で育ち家族との縁が薄く、かつての恋人ともうまく付き合えなかった祐介だが、茜号を通じて出会う町の人たちとの交流によって、空虚な心が少しずつ満たされていく。
ある日、常連の千代さんが約束していた商品を買いに来ず、不安を覚える祐介。茜号の利用者は単身の高齢者が多いため、茜屋は地元の自治体と「見守り協定」を結んでいる。千代さんの自宅へ向かい、呼び鈴を鳴らすが反応はない。担当のケアマネジャーに連絡し次の停車地へ向かうも、祐介の嫌な予感は的中し……。


ん?この主人公の祐介とは??


こちらのフェミ小説「香菜さんの男子禁制酒場」のカウンターで
毎回、香菜さんの詰められる常連の祐介なんです。

https://note.com/superkaede/m/mdca0187fa61e


「香菜さんの男子禁制酒場」は
「走れ!スーパー茜号」の
スピンオフ小説として描いております。
(スピンオフ大好きなんですが、何か?)

香菜さんもうざいタクさんも祐介も
「走れ!スーパー茜号」の中に登場するキャラクター。

是非、男子禁制酒場を読みながら
作品のお披露目を待って頂けたら
幸いにございます!

今後の進捗情報はまた
改めてご報告させて
頂きます。

(こちらは連載目指して、ただいま推敲中であります)

他にこんなの書いてます(よろしければフォローお願い致します)

https://note.com/superkaede/m/mdca0187fa61e





うまい棒とファミチキ買います