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22・ #試合前 #エア指揮官 #アビスパ福岡 #ヴィッセル神戸 #シャハブザヘディ #三木谷浩史 #イニエスタ #南葛SC #六甲学院 #イエズス会 #悪魔崇拝 #広島学院 #栄光学園 #町田ゼルビア #川崎フロンターレ #ギラヴァンツ北九州 #ベススタ #ベスト電器スタジアム #ライトファン 



今日は勢いでスカウティングもしたことで、久々に、#アビスパ福岡 #エア指揮官  の #ヴィッセル神戸  試合前の作業としゃれこむか。
女子高生や女子大生を脱がすよりも簡単にサッカーの相手を丸裸にする無意味な才能。
おかげさまで、年齢=独身年数。
しょうがない。
神様は僕に苦難と他人を道連れにできない性格を与えたのだから。
そして、悪魔崇拝のイエズス会は僕に人間をやめるように指導した。

試合を見たのは、ヴィッセル神戸と京都、名古屋、新潟、セレッソ大阪。
そして、町田ゼルビアと京都、湘南。

関係なさそうで、前項から一緒。
あの奇跡の試合は、他のチームも変えてしまった。
バルサまがいのポゼッションを、中途半端な才能と努力をやるより、愚直な上質カウンターの方が勝てる。
理由は、全盛期のバルサのロンドの才能のメンツはもはやどこにもないから。
そして、そんな戦い方にシフトしたヴィッセル神戸がイニエスタを追い出して、優勝した昨シーズン。
もちろん、リアリズムの町田ゼルビアの黒田剛監督はそれでいく。
町田と神戸の差は選手の質の差。
けれども、カウンターとセットプレーのゴールは一緒。
実は、勝利への技術戦術、という四半世紀前の黒い本の内容そのままだったりする。

ヴィッセルは、イニエスタやサンペールの技術を彼らなりにものにした、数人の選手がキープ力を増して泥臭くやってくる。
しかし、ビルドアップを半ば放棄して、全員守備から、前のユニットだけで、カウンターを繰り出すのは変わらない。
それが、3人か、5人かの違い。

あのとき、川崎戦の後も、前線の選手がハードワークして、後半途中で交代がアビスパの仕事だった。
最下位のアビスパごときに、勝ち星の欲しい相手が無理をして、カウンターがハマった。
いまは、もう、アビスパごときではなくなった。
だから、容易には勝たせてはもらえなくなった。
だから、佐藤、鶴野、北島、重見あたりには、そこを忘れないでほしい。
攻撃で、ゴールやアシスト、起点になれなくても、今はまだ、焦らなくていい。
90分というか、もはや100分の試合の中で、守備の判断、キープの判断を間違えなければ、今はそれでいい。

スコアコントロールがなければ、前寛之の欠場の中で、目指すべきは引き分け。
引き分けを目標にしたうえで、勝負のあやを手繰り寄せるのが、現実的な戦い。
どちらも、一人で二人以上を倒せるアタッカーを複数抱える。
ということは、お互いにラインを上げすぎずを基調として、相手のリザーブ投入時の対策まで準備したうえでのカウンター合戦と、ここぞというときのラインの押し上げによる、攻撃の重厚さがポイントである。

何故そう言い切れるかと言えば、ヴィッセルのハイライトでビルドアップのシーンはない。
理由は、リスペクトに抵触しないように言えば、その水準だからだ。
それなら、後ろは、自陣を広く使ったうえで、FWと息を合わせたロングボールを基調にする。
そして、この事を裏返して言えば、守備もその水準だということだ。
攻撃は個人でもある程度ごまかせるが、守備はそれが出来ない。
ロンドが、ということは、守備の連動も、その水準である。
(だから、若者にはロンドのレベルをあげる勉強するように求める)
だから、双方に、ワイドに使ったカウンターで、相手の主力のスタミナを削りあう形になる。

交代枠は5+脳震盪枠。
福岡も次節がセレッソ相手なら、ヴィッセルも鹿島相手を控えて居る。
まあ、実は、このタイミングで、ヴィッセルを丸裸にしたのが、今期の行方を変えてしまうのかもしれない。
わかっているチームはわかっているが、わかってないチームも、ヴィッセル神戸相手には、そういう戦いをやればいいとわかるからだ。
たぶん、J2最下位のザスパクサツ群馬さえ、10回やれば3回は引き分け以上に持ち込めるだろう。

こちらの望ましい戦いは、3バックか4バックではなく、守備時は5バックか6バックからの反転攻勢。
当然、前線や中盤に疲労を強いることになる。
抜群のスタミナとCHだけでなくDHの適性も身に着けた、前寛之の欠場がそういう意味でも痛い。
重見や松岡ではDHとしては実力不足だ。
実力不足というよりは、意識や慣れの問題と言ってもいい。
重見はむしろアタッカー。
その技術やスピード系フィジカルがあるから攻撃参加したくなる。

しかし、嘆いても仕方ない。
長谷部茂利のミラクル采配もあるかもしれないが、2-3ボランチでしっかりCB前のフィルターと競ったこぼれ球の回収をやってもらうしかない。
なに、守備が怪しいのは、お互い様だ。
礼儀正しい長谷部監督は口にしないだろうが、狙いはそこだ。
相手の方が層は厚いが、個やユニットの守備能力に対する相対性では大差がない。
だから、展開次第。

後は大人の事情。
ウクライナ支援を訴えて、ウクライナのお姉ちゃんと浮気した三木谷浩史オーナーの気分次第だろう。
戦乱のウクライナのチャンピオンのシャフタールドネツクと引き分け、ウクライナから逃れてきたシャハブザヘディを擁するアビスパ福岡。
https://news.nicovideo.jp/watch/nw14898114?news_ref=accessRank

シャハブが、なんで、他の選手のゴールやアシストも喜ぶかわかるだろうか?
それは、戦乱の地域から逃れてきたら、練習できるだけでも奇跡。
味方の足なんか引っ張ったりヘイトする余裕さえない。
もしかしたら、元から良い人なのかもしれないけど、そんなんじゃない。
被虐待児の一定数が、それでも、笑顔を見せるのに似ている。
きれいごとではなくて、本能からの処世術だ。
ドライな社会は、傷ついた人間の本音の涙よりも、嘘の笑顔に寄り添う。

そんなこんなで、誰が読んでいるか知らないけど、そんなシビアな現実と仲良くやろう。
ギラヴァンツ北九州のサポーターがベススタをヘイトしたらしいが、アビスパも昔はJ2で、すぐに、暴言を吐いたサポーターもいたんだろう?
だから、その個人や発言を愛する必要はなく、私たちがやれることをやればいい。
なぜなら、JFAも日本政府も、Jリーグを洗脳ツールと扱い、うわべでも取り繕ったチームに、勝利と名誉を与えるからだ。
僕自身もぼろだしまくりで、そんなにきれいじゃないけど、僕の意見をきれいに整理することこそが、博多の心意気であって、アビスパを二度とJ2J3に落とさない心意気。

要するに、暴言を吐いたギラヴァンツのサポーターというのはキャリアが長いだけで、本物のサポーターではなく、ライトファンだったのだ。
お客様。
そんな人を、抱き込んで、チームを勝たせる力に変えるのが、本物のサポーター。

まあ、そんなこんなで、水曜日のヴィッセル神戸の試合に行こうとしたら、金相場が下降で、かなりぐらついているけど、僕がノエビアスタジアムにいるかいないかではなく、アビスパが熱い戦いをやって、勝ち点を1でももぎ取ってくる、あるいは、リーグでの躍進のためのピッチ内外の経験を積み重ねるのが大事なわけで、そういう空気を作っていこう。
ヴィッセル神戸との試合も大事だし、2試合続けて、首位陥落を作るのも大事だけど、アビスパが今期もJ1残留して、来期以降も居座り続けられるための試合を続けていくことが大事だからね。
2024年5月13日21時39分。 エア指揮官。



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