#2023年11月4日。 日記 #ルヴァンカップ #アビスパ福岡 #浦和レッズ #鮨処八千代 GK #永石拓海。DF #湯澤聖人 #グローリ #奈良竜樹 #宮大樹 #前嶋洋太。MF #井手口陽介 #森山公弥FW #前寛之 #山岸祐也 #紺野和也 #金森健志 #城後寿 #中村駿 #鶴野怜樹 #小田逸稀 #村上昌謙 #田代雅也 #ウェリントン #長谷部茂利 #田中達也 #興梠慎三 #関西医科大学サッカー部 #西医体

寺田 次郎 にさんはベスト電器スタジアム (Best Denki Stadium)にいます。
11月4日 11:10 · 福岡市 ·
プライバシー設定: 公開
#2023年11月4日
12時に寝て、7時18分に一度目覚め、9時起き。
髭剃って、お風呂入って、チェックアウトが10時過ぎ。
幸い、布団の中のアラームが鳴って、忘れ物せずに済んだ。
昨日の鳥皮屋の煙かなにかで、鼻の中と上咽頭が傷んでいる。
黄色い痰も絡む。
まあ、万全の体調じゃない方が僕らしい。

#トークン  の縁で #アビスパ福岡  を考えるようになって2年とちょっと。
思ったよりハイペースで中堅選手が成長を重ねた。
この世代の覚醒は僕の得意とするところ。
ましてや、一度は将来を見込まれた若者たちが道に迷っただけ。
#ルヴァンカップ #福岡が勝つ
それにしても、皆朝が早い。

文字通り高みの見物の予定なので、昨晩の席取りは放棄した。
それにしても、このゴール裏の席取りに懸ける人たちがこんなにいるのには驚いた。
アビスパに限らず、サッカーに限らず。
庶民を自ら血に這いつくばらせ沈黙させる。
まさに、サッカーは、スポーツはショーであり、宗教であり、政治である。

そして、近所には、#信濃町
#ZARD  も死んだ #慶応大学病院
それから、#創価学会。
来週は #第34回臨床スポーツ医学会学術集会  が #慶応大学  主幹。
偶然とは思えない政治。
それはともかく、スーツケースを今晩の宿に置かなくてはいけないと思い出したマクドナルド。
10時44分。

マクドナルドを出て駅に向かうと、キレイな母娘に、落としましたよ、と千円渡される。
落とすような場所だったかと思いながら、また、錦糸町で海鮮丼でも食べればいいかと思った。
朝の風呂では着替え室で20歳のねーちゃんが掃除しているし、どちらが #セクハラ  なのか?
まあ、42歳だと言えない。

下手すると20代の女の子の前で裸になったのは今日は初めてかもしれない。
若作りした40歳のおばさんだったらアレだけど。
それはともかく、ドンキでキレートレモン、マクドでレモンティーを摂取したので、のどの調子も多少は回復するだろうか?
声を出したりはしないが、起きて応援する元気は欲しい。

#メトロ半蔵門線  に乗ると、#熱海くんは女子にモテるけど男の人が好き とか書いてある。
#いやはや熱海くん
まあ、#魔法使医 のような破壊衝動を含む感情の制御が壊れた気持ち悪いホモブタに成り下がったらだめだけど、自傷他害の恐れのない範囲で人間を愛せるなら、まだましだろう。

酒とサッカーしかない人生で、サッカーも膝が壊れてできなくなれば、酒しかない。
母娘連れ見て思い出したが、腹部の画像診断の腕は悪くない方だが、国家の命令で、放射線科業務は潰されているので、しょうがない。
ヤクザの悪質な犯罪を放置しておいて、いまさらレジデントから始めろとかおかしな話。

寺田 次郎 に
11月4日 20:07 ·
プライバシー設定: 公開
55
#アビスパ福岡
#ルヴァンカップ決勝 #浦和レッズ
2023年11月4日。
#鮨処八千代
GK #永石拓海
DF #湯澤聖人 #グローリ #奈良竜樹 #宮大樹 #前嶋洋太
MF #井手口陽介 #森山公弥
FW #前寛之 #山岸祐也 #紺野和也
#金森健志 #城後寿 #中村駿 #鶴野怜樹 #小田逸稀 #村上昌謙 #田代雅也 #ウェリントン #長谷部茂利 #田中達也 #興梠慎三 #関西医科大学サッカー部 #西医体

飯田橋の宿に早めにチェックインし、気になっていた鮨処八千代。
ちらし寿司。
中々のお味の1650円。
ちょっと奮発して、170円のJR切符で千駄ヶ谷駅。
いつもなら、メトロ24時間券にこだわって、時間ギリギリになったはず。
348ブロック、10列、28番。
そこで落ち着いたら、12時35分。

昨日のブログとそんなに乖離していない、アビスパ福岡の布陣は
GK 永石拓海。
DF 湯澤聖人 グローリ 奈良竜樹 宮大樹 前嶋洋太。
MF 井手口陽介 森山公弥
FW 前寛之 山岸祐也 紺野和也
アンダー枠を森山に使い、森山を守備にウエイトを置かせ、万が一のために、前をシャドーストライカー兼左サイドハーフ兼時々ボランチ。
紺野は純粋なFWが山岸だけなので、前にポジションを取って、積極的にプレスも裏とりもいった。
湯澤もオーバーラップを繰り返し、小田逸稀と交代になった。
酒井宏樹を上がらせないという作戦はブログと一致していた。

均衡を破ったのは前寛之。
何か月か前に触れた、紺野和也の右足の問題。
決勝で結実した、右足のクロス。
もちろん、表向きには、ただの変なおっさんの僕だけど、予言と言うか忠告通りに選手が伸びていくのが楽しい。

そして、宮大樹がまさかの2点目。
この試合では積極的に前に上がって行って、ボールを奪われた時は躊躇なくテクニカルファールで潰した。
イエローカードを貰って、長谷部監督は田代と交代させた。

それを支えたのは、案外、森山である。
浦和レッズ相手に、ボール回しでは力不足があったが、腐らず守備ブロックをこなすと同時に、パスコースを作り続けた。
そのおかげで、いつもより難しいパス回しも何とか通った。
彼にパスが出なくても、彼にパスが出る可能性が、相手のプレスを惑わせる。
前半をしのぐという仕事はよくやったのではないかと思う。

そして、代わりに入った金森健志が左サイドも抑える。
その間、前寛之がボランチに戻る。
試合の大半は実質的にはトリプルボランチ。
ボランチが本職の前寛之がチェッカーをするので、ボランチとしてはやりやすい。
足がつりかけた紺野が72分で交代し、その右サイドに金森。
ボランチには中村駿で、左サイドに再び前寛之。
この試合、アシストもゴールもないが、金森が紺野に代わって、酒井宏樹のオーバーラップをけん制した。
そして、酒井が何とか上がれば、その裏をカウンターで突いた。

勝ったから言える部分もあるが、落ち着いた試合運びで、山岸祐也のPK止められた時も、相手のゴールの時もスコアコントロールだと思った。
理由は、後半はいって、アビスパが相手のゴール前で何回かボールを捨てたからだ。
強い者にだけ、八百長する権利がある。
それが、2018年―2019年で優勝させた関西医科大学サッカー部で後輩に教えたこと。
災害とかなんとかで、勝利を譲らざるを得ないこともある。
その中で、プライドを見せつつ、どう勝利を譲るのか?

そういう意味では、相手のスタメンどころか、サブにも興梠慎三がいなかったのは、考えさせられた。
こちらの紺野和也や金森健志が相手を一人以上拘束できるように、興梠慎三だけは止め難い。
普通の人は目に見えたプレーや数字しか見ない。
しかし、優れたプレーヤーは自分の数字だけではなく、味方にまで数字を取らせてしまうものである。
30過ぎればベテランと言われ、伸びしろとか何とか言われる世界で、35歳を過ぎてもJ1でやるのは大変な事。
一方で、彼の不在での、アビスパの勝利は、身長や50m走の数字がただの数字でしかないことを思い出させる。

それにしても、スコアよりも、涙がこぼれた試合中。
2021年の秋のサガン鳥栖との九州ダービーで、ラインを上げすぎず、自陣に誘い込んでのプレッシングからのカウンターを指定して、3-1か4-1で勝利したけど、逆に言えば、J1中位に弱者の兵法でしか立ち向かえなかったのが、二年前。
僕の気持ちと教科書が届いたのか、アジア王者相手にボール回しでも大半の選手は相手に負けなかったし、グローリが今まで見せなかったドリブルでPKをもぎ取ってきた。
20代30代でも変わって行けるし、成長できる。
そんな当たり前の事。
JFAには、また偶然だの勘違いだの言われるかもしれないし、実際、偶然なのかもしれないけど、主観はなんでもあり。

気持ちを見せるのは、博多の選手であり、博多の男やそのパートナーの皆さん、
けど、また、来年も、伴走して伴奏したいと思いました。
今日は、福岡焼酎つくし黒で祝杯。
また、博多行った時は、安居酒屋で誰か相手してください。

本当に、良い試合だった。
山岸のファールを取って、紺野の1対1を潰したレフェリーのジャッジとか、それこそ4-0で勝ってもおかしくなかった。

とはいえ、あまりに多くを望むのも間違いでしょう。
興梠でてなかったので、八百長だと思ってます。
それでも、エア指揮官とはいえ、教え子の優勝は嬉しいですね。
ブログで指摘した修正点を修正してきますから。
皆、後半は僕の目の前の、右コーナーで色々やってくれました。
偶然かもしれませんけどね。

それから、アビチアの皆さん、彼女やファンに様々な支援や応援をしてくださった皆さん、お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
たぶん、何人か引き抜かれて失速しますが、それでも、しぶとい、アビスパ福岡を一緒に体現して行きましょう。
2023年11月4日20時7分。エア指揮官。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?