30・【 #アビスパ福岡 × #ヴィッセル神戸|ハイライト】 #2023明治安田生命J1リーグ第18節 | 2023シーズン|Jリーグ

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#アビスパ福岡  × #ヴィッセル神戸 |ハイライト】 #2023明治安田生命J1リーグ第18節 | 2023シーズン|Jリーグ

https://www.youtube.com/watch?v=2JD_mhfOsKo

振り込め詐欺のキリンビール神戸支社から圧力がかかったのだろうか、0-3までの道のりはキナ臭い状況だらけ。

一点目は小田のバックパスミスという起点。

二点目は、井上聖也のパスコース開けての仕事。
あのケースでは、縦に行かれても良いので、間だけは通されてはいけない。
しかも、追いすがった佐藤は相手より足が速いのだからなおさら。
甲南大学で何も知らなかったのは構わないが、卒後二年目でやる失敗ではない。
縦に行かせて、それでも、クロスを上げられてゴールされたならしょうがなかった。

三点目は湯澤の体力切れ。
しかし、時間帯もあったし、最初の二点の問題もあった。

攻撃に関してもチャンスはあったので、実際、スコアほどの実力差はない。
一方で、実力差がないのにスコア差が開いた難解な問題がある。
アビスパはもともとハイライン向きのバックラインではない。
怪我人が増えてますますそうなった。
井上聖也なんか、39分から出場なのに、後半の半ばから足がもつれている。
要するに緊張しすぎて無駄な力が入っているからだ。
それでも、攻撃陣が点数以外は好調なため、前がかれてしまう。
それをどうするか?

復帰選手がどうなるかはわからないが、奈良を深い方のボランチにおいて(バックラインの前で跳ね返させてカバーを他の選手に任せる)、足の速いサイドバックをCBにコンバートしてしまうか、また、深い守備を基調にして、縦長の展開にするかだろう。
そんな事を言い始めて、だいぶ時間がたってきた。
今年は降格枠が一つだけ。
そして、今の時期に、さまざまな攻撃オプションを作ることで来年以降も勝ち点を計算できるチームになる。
一方で、こういうアンバランスが続くと、計算できる選手が今季終了で抜けてしまう事もあり得る。
残念ながら、サッカーは一人ではできないし、勝利の流れに乗ったチームやその選手のスタイルに合ったチームの方が選手によっては幸せなこともありうる。

ヴィッセルがアビスパをリスペクトしてきちんと対策立てて引きずりだしてきたように、セレッソもおそらくは敢えてのカウンター重視もあり得る。
逆に言えば、実力のベースの部分は大差がないと思う。
ライトファンも増えて難しいが、根競べで勝ち点1でももぎ取ってほしいと思う。
2023年6月29日18時14分。エア指揮官。

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