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寒い三月🥶母と娘の楽しい日記#11
三月が、始まった。別れと出会いが
やって来る季節です。
発達障害の娘は、毎日前進を考え、自分が落ち着くように、主治医と薬の量、種類、薬の効能を相談しながら、前を向いて歩いている。
人は、諦めない事が大事だ。時として、進路を変更することも、大切だ。
娘は、夕方になり、疲れて来ると、身体が、『軟体動物』になる。
身体が思うように動かなくなる。
立ちあがろうとして、その場に座り込んでしまう。
手に力が入らず、箸も持てなくなる。
動こうとして、身体が硬直して、その場で動けなくなってしまう。
左半身が、動かなくなる。
声が出なくなる。
この症状がではじた頃は、
母親に、甘えているからだ。
わざと、やってる。
母子依存症だ。
赤ちゃんがえりだ。
心ない言葉が、医者の口からも発せられた。
先日、テレビで、コロナにかかった後遺症で、車椅子とベッドの生活で一人では何も出来なくなった女性の生活が、放送されていた。
コロナの後遺症と診断がされるまで、長い月日がかかり、その間に、同じように
心ない言葉をかけられた。
と、言っていた。
心ない言葉をかける人も、いるがそうでない人もいる。
私達親子は、二人で行動する事が、多い。
娘がいつ倒れても、誰かに迷惑をかけないように。
ある場所に行くと、『あの、親子』と
呼ばれている事もある。
あの、親子 で認識をされているのも、まあ、いいか、笑笑
今年は、どんな出会いが待っているだろうか。
楽しみながら、生きていきたい。
バセドウ病になり、乳がんになり、知らない間に、腰椎圧迫骨折になり、そうだ、痔の手術もした。
何があっても、負けない気持ちと、まぁいいやーで、なんとか、乗り越えてきた。
そして、これからも二人で乗り越えていきたい。
娘よ、二人だから乗り越えていける。
ありがとう❤️よ!
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