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依存

俯いて歩いてきたから
突然の壁に立ち向かうのは難しい

君にとっての心地の良いは
僕にとっては不快でしかない

嘘だとわかっていつも
嘘をついている

何かに依存している
生活に依存している
社会に依存している

自分という存在の核は地に足をつけられない
彷徨い、揺らぎ
それに抗うかのように依存している。

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