ラインなどの返信リミットの時間管理☆ADHD向けの時間管理☆
まずは一週間ほどで、100近くのフォローいただきまして、ありがとうございます(*´▽`*)これからも、丁寧に心を込めて記事作成に勤しみたいと思います☺今後ともよろしくお願い致します。
さてADHD向けの方の、返信に関する時間管理ですが、何を隠そう当事者である私は、障害が落ち着いてくるまでは、ひどいものでした💦
最長で大事な返信も1年間は返さなかったことがあります。これは、E-mailでした。相手の方は、カンカンに怒られていましたし要件も無事済みませんでした。こんなことがしょっちゅうありました💦
このような人でも、きちんと医師やカウンセラーの下で相談していきますとしっかりしてきます。私は現在、大事なライン・メール・電話はかなり早めにできるようになってきました。
私は以下の本を読んでいました。よかったらご参考下さい。
運が逃げるから早めに返さないと、とか、これは返信したくないけど相手を待たせてしまう大事なラインだから、返さないとや、家族が返してほしいから、返してあげないとなど、ご事情はいろいろとあると思います。
ですので、緊急性のいかんを問わず、ご返信を早めにしてあげることは、相手の立場や状況に寄り添ったものとして、大事なことだと思いますが、
当事者の方はその大事さも頭から抜けてしまうことがあります。もしくは、それを思っても中々返信できないご事情もあります。
私は外でも仕事をしたこともありますし、今でも外で仕事を始めてますから、時間と返信のスケジュールはかなり気をつけています。
私の方法は家では、タスク・時間に関する管理はホワイトボードを壁に貼り付けて、全部書いていました。都度修正することもできますし、書き方によって優先順位をつけることもできます(*’▽’)
また、外では手帳・小さいノートは必ず持参し、同じように記入しています(^-^)
この時のコツをお教えします。まず優先順位をつけるとしたらビジネス→知人→友人→家族とするか、ビジネス→知人→家族→友人とされるのがいいかと思います。
ビジネス・知人はできれば即時か、その日のうちに返したいですね☺友人と家族はその日のうち、もしくはラインやメールの内容によっては、「少し待たしても大丈夫かな」と思ったら、2日、遅くとも一週間以内に返信できると大丈夫かと思います☺
といいますのも、ビジネスや知人はただちに相手のレスポンスを待っていることが多いのですが、プライベートに近づいてくると、友人や家族の返信には即日で返信できないものもあるからです(^-^)これは、時間に絶対性があるわけではなく、あくまで目安です(*´▽`*)
ですので、一番大事なのは、ビジネスでもプライベートでも相手方が返信にどのくらいの時間の許容を考えているか、推測されるのがいいかと思います。難しい方は、早めに返した方がいいですが、
「考えてほしい」などと文末に入れられている場合は、即時対応は逆に「どのくらい考えてきたのか?」ということを用意しなければなりません。
コミュニケーションの返信の仕方として、お相手の事情もありますから、それを考えられるのが一番いいですが、その場合は文章にある、相手方の文章の様相(考え・書き方・内容・書かれている言葉自体)をよく見てみると、いくつかご経験されているうちに、返信に優先順位がついてくるかと思いますので、よろしかったらご参考下さい(*´▽`*)
年末まで、あと少しですね✨ゆっくりと一年間の疲れを癒してくださいね☆彡
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