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ディナーコンサートに行ってみた in大阪

12月27日大阪 炭味屋でコンサートとディナータイムがあるとの連絡があった。声楽のオンライン個人レッスンを受けているバリトン歌手の小玉晃先生のコンサート。先生の歌声を生で聞いたことはない。10月に話があった時、行きたいと思って願い事のノートに『12月の終わりはコンサートに行き
ごちそうを食べて楽しい時間を過ごしています。」と書いていた。ところが
一緒に行こうと誘った友達の都合がつかず、体調の面でちょっと不安がある私は断念した。

先日引き寄せについて、投稿した時、願い事のノートを改めて読み返した。すると、書いてあるもののうち、大阪行きの希望だけは、叶わなかったんだなあと思った。ところが、noteに記事を投稿した3日後に、3席追加の連絡が入った。10月の時より体の調子がよいので、一人でも行けると考え、急遽参加することにした。

今回は初めてネットで新幹線とホテルパックを購入した。会場への移動を考えて、ちょっと奮発をした。ホテルはリーガロイヤル大阪。
お正月の飾りつけがきれい。

ホテルのロビーの飾りつけ

チェックインを終えると声をかけられた。遠くからユニセフの方と思っていたら、国連UNHOR協会(難民支援)の方だった。今まで年末に海外に出かけるときは必ず『国境なき医師団』に気持ちばかり、寄付をしていた。今年もクリスマスに振り込みをしたばかりだった。

広告等の経費を抑え、現地になるべく多くのお金を!

UNHORの難民支援は、国連の難民高等弁務官であられた緒方貞子さんにかかわりがある。子どもたちだけが支援対象ではない。
私は今まで定期的な支援をしたことがない。しかし、これを続ければ今回のように旅ができるかもしれないと考え、2024年から毎月継続支援をすることに決めた。

ディナーコンサート会場へ

会場の炭味屋 おいしい料理も堪能できる

お客さんは先生に歌を習ったり、合唱の指導を受けている人がほとんどのようだ。席を案内されたら、前列のVIP席のようなところでびっくりした。最後にお願いしたから、一番後ろで声さえ、聴ければいいと思っていたいたのに。
小玉先生の歌声は、会場に響きわたり、とても素敵だった。やはり生は全然違う。同じテーブルの方は、楽しくフレンドリー。私が熊本からきていることが分かると、「ようこそ大阪へ』と2回目の乾杯をしてくれた。来年の第九にオンラインで練習に加わることもできるらしい。「ぜひ来年は、本番一緒に歌いましょう」と誘われた。

翌朝は初めてなだ万に行き、茶粥定食をいただいた。出汁をじんわりと感じる美味しさに感激。

朝から至福のひととき

帰りは28日で帰省ラッシュにひっかかり、乗った列車がのぞみ16両編成の
なんと2号車。ホームに上がった後、ネバーエンディングロードのように感じた。おまけに博多で乗り換え。15分あるからと初めて乗り換えに挑戦したが、ホームが異なり、ぎりぎりだった。またいつものように甘く考えていた。今度から、乗り換える必要があるときはもっと余裕をもちたい。

noteを始めて約2か月、自分の書きたいことを脈絡なく載せてきました。
読んでくださり、本当にありがとうございます。また応援もいただき、大変励みになっています。また、他の方の記事を読むと、自分の世界が広がっていくように感じています。

2024年もどうぞよろしくお願いします。
                          ふわりっち


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