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30%好意を持ってくれている。   30%好意を持っていない。         残り%は、無関心。

こんな事を聞いた事がある。
世の中は、30%があなたの事に好意を持ってくれる人々。
30%は、あなたの事が好きではない人々。
残り%は、あなたの事をどうも思っていない人々。

大自然をみると、、、。
小さな小さな小鳥たち。
なぜかいつも10羽~30羽とグループでいる。
自然界で生き残る為なのかな。
ワシって1羽で大空飛んでいるイメージがある。
大きくて強いから1羽で生きていけるのかなぁ。

絶滅危惧種。
大きな動物でも自然環境にあわないと、
その数が減っていく。
だから、人間が守っていく努力をする。

主人と話していて、、なるほどと、思った事がある。

それは、
会社で、物静かな社員が上司に褒められている姿を見たとする。
会社で、とびぬけているやり手が上司に褒められる人いる。
周りの人間は、物静かな人の姿を見ても、やり手の姿をみても、
大なり小なり、批判はするものだと。
人間には、嫉妬感があると。
嫉妬感って、きっといいなぁ~の感覚からのはじまりなのだと思う。

有名になる。
認知度があがると、
さっき話した各30%の人数の単位もあがるもの。

でも、環境に合わないと、
その環境に合うように自分が進化していかないと、
絶滅危惧種になってしまう。
くちばしがカーブして長かった鳥も今は、
短かくても餌を得られるような、。
進化していく。

大自然は、長い年月で進化していくものだと思うが、
1人の人生の年月で進化させるのには、短く、
自分が変わるか、環境を変えるかで、
自分の生きていく、居心地よい場所を探がすしか方法ない。

人間には、それができる。

大自然の中の人間なんですよね。
できることならその好意を持っていれている大なり小なりの30%の中で、
心も身体も強く、生きていく。

そう考えるようになったら、
楽になった。



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