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大河ドラマ「光る君へ」第22話

今週もリアタイで大河ドラマ「光る君へ」を観た。

「越前の出会い」

今回より越前編が始まる。
初めて見る海 松原客館での宋人、宋の言葉、宴での中国雅楽の楽器、音色、調べ、そして都では食したことのない羊料理。
「越前で生まれ変わりたい」まひろ。
浜辺の海の向こうには宋の国が。
しかし越前は少し、いやかなり問題の多い地であった。

その頃京では

高階貴子の病状が悪化する。
伊周が大宰府から決死の覚悟で帰京。
しかし検非違使達に阻まれ…伊周は母親の死に目に会うこともなく息を引き取る。
哀しみに暮れる中、中宮定子のお腹には一条天皇との新しい命が宿っていることを道長は知ることとなる。

越前ではある日通訳が何者かに殺される『事件』が起こり、その判断を仰ぐ為に朝廷へ体調不良の為時に替わってまひろが書いた手紙が届く。
それがまひろの字であることに道長は気付いてはいたが「越前のことは越前で」という塩対応の手紙が届く。

まひろと道長、 暮らす地は違えど『試練』に直面しながらそれぞれの人生を歩んでいく。
又、2人の人生が交差する日まで。

周明との出会い

越前では薬師の周明との出会いがあった。
片言の言葉で互いの距離が少しずつ縮まったかのように思えたのだが…
最後に驚きの展開が…!!


次回も視聴📺

#テレビドラマ感想文


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