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本当に見えていますか?

こんにちは!耕す太郎です。

皆さん、ご承知の通りこの頃の日本の暑さは災害級です。

外に出ただけで呼吸も困難なほどのコンクリートジャングル。

外回りだけでも命がけだよ、ほんとに、もう、サバイバル。

この暑さ、なんとかしたい、、、。

少しでも体感温度を下げるために、、、、。


怖い話。

ぞぞぞっとして暑さを和らげましょう。

僕には霊感というものが全くありませんので、YouTubeでその手の番組を見てもピンとは来ませんでしたが、やはり見てると怖くなります。

ぞぞぞっと。





霊感で冷感。





、、、、、、、、。



、、、、、、、、。



余計に寒くなれましたね。




霊感、、、、。



でも、僕にも見えているんです。



あなたにも見えていますか?



おい?



どうした?



耕す太郎?



あなたの目の前に見えている、、、、。



それは、、、、、、。



本当にプチトマトですか?



あなたには見えているんですか?



それが!!プチトマトに!!!!



はい?


これ?


なんですか?


はい!

どん!

プチなのミニなの?どっちなの?

そう!

本日はプチトマトのお話。


上記の写真を皆さんはなんと呼びますか?

プチトマト?

ミニトマト?

トマトですが重さによって総称が変わってきます。

150g以上の物を「大玉トマト」

40g〜149gの物を「中玉トマト(ミディトマト)」

そして40g以下の物が「ミニトマト」となります。

あれ?「プチトマト」は?

実はプチトマトはミニトマトの中の品種の名称だったのです。

「タキイ種苗」という種メーカーがミニトマトの種を発売しました。

その種の商品名が「プチトマト」だったのです。

それが昭和50年頃、爆発的にヒットするのです。

団地やマンション住まいの人口が増え、ベランダで「プチトマト」を栽培する人が激増したのです。

このプチトマトのヒット以降、ミニトマトでも色々な品種が世の中に出回るようになってきましたが、ミニトマトの別称としてプチトマトと呼ぶ人も未だに多くいます。

プチトマトはそれだけ人気の商品だったのですね。

しかし、平成19年。「プチトマト」の販売は終了しました。

そうなんです。

お分かりになるだろうか?

ここにも。



ここにも。



そして、ここにも。




今、あなが見えているプチトマトはこの世に存在していないのです。



我が家においても、不思議な事が頻繁に起こっているのです。

本当にそこに存在しているのでしょうか?

次女ちゃん(6歳)が聞いています。

「ねえ、アイス食べていい?」

僕は答えます。

「食べて良いよ」

「ねえ?お母さん?食べていい?」

「良いわよ」

「いただきまーーす」




、、、、、、、、、、。




、、、、、、、、、、。




長女ちゃん(9歳)が明日着ていく洋服を選んでいます。

「どっちにしようかな、、、、」

僕は答えます。

「黒の方が良いんじゃない?」

「お母さんはどっち?」

「私は白のほうが好きかな」

「じゃあこっちにしよう!」

長女ちゃんは白いTシャツを準備しています。





、、、、、、、、。





、、、、、、、、。






愛猫のきなこが僕をじっと見ています。




にゃー。




僕、、、、、、。



娘たちに見えてますよね?


おしまい。

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