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何度でも、何度でも、何度でも

こんにちは!耕す太郎です。




『何度でも、何度でも、何度でも
立ち上がり、呼ぶよ』

DREAMS COME TRUEの「何度でも」の一節です。




そんなわけで、耕す太郎43歳。

はい!

何念発起?!

ごめんなさい。数え切れないほど立ち上がり呼んでます。




ダイエット宣言!!




朝は起きたら白湯を飲んでいます。

食べる前にはカカオ70%以上のチョコレートを噛じっています。

小腹が空いたらナッツです。

意識高めの墨田区男子。

それでも抑えの効かない、わがままボディ。

お久しぶりの体重計は73.3kgでこんにちは。

一時期は70kgを切るかってところまで行っていたのにファンタジーです。


何度でも何度でも何度でも、挫折を繰り返したどり着いたぽっちゃり太郎。

ついに、ついに、ついに、、、、、、。

筋トレ、、、、ですよね。

立ち上がらないと駄目なんです!

立ち上がりますよ!!

、、、、、、、。

でも、あれ、嫌いなんです、、、、、。

辛いんです。

でも、でも、でも、、、、、、。

なんとかね、食事制限だけでね、、。

筋トレは続きそうにないですしね。


うん。うん。


先日は次女ちゃん(6歳)の誕生日でした。

お寿司もたくさん食べました。

もちろんケーキも食べましたよ。

え?なんですか?

食事制限?

立ち上がれ??

今はその話をしたいわけではありません!

大丈夫ですよ!

ちゃんと立ちましたから!

ええ!立たせましたから!

おっ?筋トレですか?

違います!

ロウソクです!

そう!

何でか分からないけど、立たせているのが当たり前!!

はい!どん!



本日は「誕生日ケーキ」のお話。




諸説ありますが、ケーキで誕生をお祝いしたのは古代ギリシャ時代からだといわれております。

当時の人々は月の女神「アルテミス」の誕生を祝うために月に見立てた丸い形のハニーケーキを祭壇に備えていました。

そしてそのハニーケーキにロウソクで火を灯し月の光を表したそうです。

この風習は時代の流れで一時期は途絶えたようですが、15世紀頃のドイツで「キンダーフェスト」という子供たちの誕生祝いで復活したとされています。

当時のドイツでは悪霊は子供の誕生日にさらいに来ると信じられていたのでケーキにろうそくで火を灯し、子供の無事を神様に祈っていました。

次第にケーキにろうそくを立てて火を灯す習慣がアメリカにも広がり、年の数だけろうそくを立てて願いを込めて吹き消すというスタイルが確立していったのです。

我が家の次女ちゃんも一生懸命「ふーふー」と火を消していました。

Dreams come true!

夢が叶うと良いですね。



ふー。


ふー。


ふー。





?????




ろうそくの話ですか?

違います。

筋トレのお話。

ふー、ふー、ふー。

息を止めずにトレーニングを行うわけです。

耕す太郎43歳。

意識高めの墨田区男子。

筋トレはじめました。

いやあ、確かに筋トレは辛いですよ。

辛い。

でもね、終わった後の爽快感といったら格別ですよ。

筋トレ直後は腕も足もプルプルしているバイブレーション太郎。

それでも自分のペースで続けられれば良いと思います。



そして久しぶりの家族での外食です。

運動するとお腹も空きます。

またまたメニューを開きます。

今度は何にしようかな、、、、、。

「まだ頼むの?」

お嫁ちゃんが言ってきます。

「食べ過ぎじゃない?」

お嫁ちゃんは分かっておりません。

運動の後の爽快感を。

この感じ、、、、、ダイエットって夢が叶いそう。



もう1杯ビールでも頼んじゃおう。



なかなか店員さんが気付いてくれません。



「ほんとに頼むの?」



はい!



何度でも、何度でも、何度でも、立ち上がり、呼ぶよ!!

「すみませーーん」

おしまい。

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