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キャンディの日常9

はじめに

 この作品に興味をもってくださったみなさん、ありがとうございます。この話は、我が家の飼い猫、「キャンディ」ちゃんのことを描いた作品です。キャンディが我が家に来るようになったきっかけや、キャンディとその家族の日常を描いています。ぜひ、ご覧ください。(*^_^*)

キャンディの日常9


※父が、「キャンディが”痛かった”と言っていたから、仕方ないじゃないかとなだめたんだ」と言っていたので、本当に受付で会話をしていたようです。

作者より

 今回も見ていただきありがとうございます。”キャンディ病院へ行く”の巻、いかがだったでしょうか?これは実話なんです!父がキャンディを病院へ連れて行き、受付の人から名前を呼ばれて席を立った瞬間、一斉に笑いが起こったそうです。
「飴山さん、キャンディってお名前、かわいいですね!意外でした…!怖そうな方かなと思っていたのに、猫ちゃんのお名前を見て、すぐに優しそうな方だと分かりました!」

―――みたいなことを言われたようで、うれしくなった父は、その日何度もこの話をしていました。次の検診の時には覚えてもらっていたようで、受付の方から、「キャンディちゃんですよね、もう覚えました!」と言ってもらえたそうです。「俺、人気者?有名人?」と勘違いした発言をしていましたが、誤解しないでいただきたい。

次回も見ていただけると幸いです(*^_^*)



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