「愚民化教育」のロジック


戦後教育は権威主義・学歴主義・暗記人間を大量に産んだ。
彼らは思考停止のイチゼロカルト信者となり、
大学で工作員にスカウトされ、社会崩壊への原動力になってゆく。
ほとんどがこれ、本人は無自覚なままに洗脳されているハズだ。
いいと思ってるし、インチキスコアが高いから自己評価も高くなる。

国内限定クイズ大会優勝者のトロフィが卒業証書だろう。
洗脳された彼らは優秀な個体と選別されて高い地位を得た筈である。

これが官僚や医者、マスコミや企業上部に組み入れられ、
マッチポンプビジネスや中抜き利権を生んでいったのだろう。
成果と利益の天秤が大幅に利益に傾く構造を生み、
逆さピラミッドの根腐れ国家となって転落していったハズだ。
ぺんぺん草も残らない。

これをそそのかしたのは間違いなく敵だろう。
笑顔で近づいてきて「お金持ちにしてあげるよ」と耳元で囁くと。

この敵の目的は日本の破滅であって、
勉強ばかりしてきた20代優等生はみな純粋に騙されただけなワケだが、
自己評価の高い彼らがそんな悪意に気づくはずもなく。
アメとなるそれがインサイダーやワイロ、ハニトラという形だろうし、
洗脳済みのオウム信者と完全一致の権威主義者はコロッとやられたと。

これが「9割の愚者」の正体。


突き上げを許さず、思考せず、知識と情緒で知性を演じ、
高額ブランドとコネクション、地位・肩書で判断するロボット人間だ。
ひたすら敵の、

「ご命令のままに」と。


宮崎勤も少年Aも全くの同類であり、何一つ変わらない。
外部に基準があるならば、当然バレなきゃ何でもやるワケだ。
実際、自分の冤罪ストーカー関係者はみな真人間のフリで活躍してる。
表の法では裁かれない故、彼らに何の罪悪感も無い様だ。
何をやろうが他人軸、全ては他人、自分の責任ではないと。
どこもかしこもそんなもん。

論理と倫理は紐づくので、暗記脳はルール次第で何でもやるといっておく。
ほぼ全員が宮崎勤という事だ。

「犯罪」を「仕事」と刷り込むだけ。


たったこれだけで、人というのはどんな邪悪な犯罪でも犯すようになる。
そこにコンプラでの口止めをしておけば、

完全な「工作員」の出来上がり。


おそらく工作員である本人達は一生それを気づかないだろう。
主体を放棄し言われた通りやっただけ。
法律が悪い、社会が悪い、政治が悪い、上司が悪い、部下が悪いと。

全員このたらい回しの当事者だ。


サークル状のバケツリレーを最後まで繰り返し、滅亡する事になると。
落ちてゆくレミングス全員参加の犯罪国家が今の日本という国だろう。

シンボリックな建築物は亡国の砂上の楼閣。
その所有者は外人だ。

見栄の為に生きてる人には一生これはわからない。
いつもの様に俺を見下し罵倒するだけだ。

彼らが言って理解できる脳みそならこんな事にはなってない。
ものさしミリは因果は読めない。
放火と火事を紐づける事なんて、当然知能が低くて無理だろう。

故・安倍晋三が最後に呼びかけたのは企業でも政治家でもなく、
民衆だった事を忘れるべきじゃない。
彼の最後の頼みの綱は既にそこにしかなかったのだろう。
彼は全てに人事を尽くし、

「あれが結論」だったのだ。


そうとしか思えない。


おしまい。

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