防衛省も協力?!没入感がすごい! 映画『 沈黙の艦隊 』を観て
まさに映画館で観るべき映画!🎬
今年の名探偵コナン「黒鉄の魚影」でも題材になり、もしかしたら今ホットな「潜水艦」がテーマの本格アクションムービー。映画館でみると、自分が船内にいると錯覚してしまうほどの没入感が味わえるそんな作品でした!!
とにかくキャストがイケオジ(笑)✨👴
私の友人(大学生)はキングダムをきっかけに大沢たかおのファンになり本映画を見に行ったそうです (;^ω^)
個人的には、玉木宏さんも軍服が似合っててかっこいいなと思いました!
とにかく、いわゆる旬なキラキラ俳優ではなく、実績と大人なカッコよさ・色気を兼ね備えたキャスト陣が魅力的なんです!
ー キャスト ー
大沢たかお 玉木宏 上戸彩 江口洋介 笹野高史 中村倫也 ほか
~ あらすじ ~
日本の近海で、海上自衛隊の潜水艦が米原潜に衝突し沈没した。
艦長の海江田四郎を含む全76名が死亡との報道に衝撃が走る。
だが実は、乗員は無事生存していた。事故は、日米政府が極秘に建造した高性能原潜「シーバット」に彼らを乗務させるための偽装工作だったのだ。米艦隊所属となったシーバット、その艦長に任命されたのが海自一の操艦を誇る海江田であった。
ところが、海江田はシーバットに核ミサイルを積載し、突如反乱逃亡。
海江田を国家元首とする独立戦闘国家「やまと」を全世界へ宣言した――。
やまとを核テロリストと認定し、太平洋艦隊を集結させて撃沈を図るアメリカ。アメリカより先にやまとを捕獲すべく追いかける、海自ディーゼル艦「たつなみ」。その艦長である深町は、過去の海難事故により海江田に並々ならぬ想いを抱いていた……。
大義か、反逆か。日米政府、海上自衛隊、米海軍までをも運命の荒波に呑みこむ、海江田四郎の目的とは――?
~ 個人の感想🐼(若干ネタばれ) ~
原作を読んだことがなかったけれど十分楽しめる作品!🚢
アクションムービーとキャストの観点から、万人受けではないかもしれないけれど(笑)
ストーリー構成についても賛否両論あるかもしれないけれど、個人的には続編への期待感は凄く高い。何より、2時間見てもいい意味でストーリーが全然進んでいなかったから続きが気になる。原作もそれなりにある中で映画一本で、起承転結つけてしまうとチープなものになるし、TVシリーズ化すると「潜水艦の没入感」という強みが消されちゃうかなと思う。
キングダムやるろ剣ほどビックではないかもしれないが本映画のシリーズ化は凄く期待感が高い🌊🌊
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