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上位陣に大きな変化! 春季熊本県大会の優勝校が決定!

こんにちは!
4月6日に、春季熊本県大会の決勝が行われました。
決勝は文徳vs専大熊本の顔合わせで、文徳が専大熊本を下して優勝を果たしました!
秋と春で上位陣の顔ぶれが大きく変わり、熊本県は混戦模様です!
夏の大会も控えているので、秋季と春季の結果を比較してみます!


秋季優勝:熊本国府 準優勝:九州学院 ベスト4:ルーテル学院、必由館

春季優勝:文徳   準優勝:専大熊本 ベスト4:熊本商、熊本西
※熊本国府はセンバツに出場したため、春季熊本県大会は未出場。


秋季優勝し、今春センバツでも1勝した熊本国府は左右2枚看板を擁し、投手陣は安定しています。ただ、センバツでは2試合で2得点と、打線が繋がりを欠いたので、打線が強化されると、さらに強力なチームになりそうです!

文徳は、秋季1回戦敗退から春季優勝まで登り詰めました。さすがに毎年強いチームなだけありますね!今年こそ、1997年以来の甲子園に出場できるか注目です。

九州学院は秋季準優勝、春季はベスト8に終わりました。ただ、毎年強さが安定しているため、夏も上位に食い込むことは間違いなさそうです!

専大熊本は秋季こそ3回戦敗退でしたが、春季は準優勝。こちらも強豪校なだけあって、一冬超えて立て直してきた印象です。

ルーテル学院必由館は、秋季ベスト4でしたが、春季はともに3回戦敗退。ただ、両校ともに力のある高校なので、夏も見逃せません!

熊本商は秋季ベスト8、春季ベスト4と、大崩れせず。1960年以来の甲子園出場も可能だと思います!

熊本西は秋季初戦敗退から春季ベスト4と躍進!夏の大会ではどこまで勝ち進むのか注目です!






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