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#最終報告書_あたらぼ研究ノート08_スマートグラスを使うと、縄文時代の神明貝塚の魅力を最大限伝えることができるか?


◆実験の目的と背景

実験の目的は、国の史跡に指定された春日部市の神明貝塚の特徴や価値を、スマートグラスを使って、効果的に伝えることができるかどうか、伝えるためにはどうしたらいいのかを研究することである。
上記の目的を設定した背景は、現在、発掘調査は終了し、貝塚は埋め戻されており、貴重な発見の数々を、一般の人に伝えることが十分にできていないためである。

実験の背景の詳細は、実験計画書をご覧ください。
https://note.com/super_otter264/n/n8947b5ff43de

神明貝塚については、春日部市公式ホームページをご覧ください。
https://www.city.kasukabe.lg.jp/kosodate_kyoiku_bunka/kyoikuiinkai/bunkazai_rekishi/9140.html

◆検証したいと思っていたこと

1.スマートグラスを使うと、ユーザーにどんな情報を伝えられるか?
2.スマートグラスを使うと、ユーザーはどんな体験ができるか?
3.上記の場合、どんなコンテンツやアプリが有効か?

◆実際に行った実験の概要

今回の実験では、下記1~4の活動を行った。

  1. スマートグラスLenovo T1を借用し、スマホ等に接続する

  2. T1を使ってみる

  3. 史跡アプリの在り方の共同研究

  4. 他の研究グループへの参加

※各活動の詳細と個々の目己評価は、大量なので後段に記します。

◆実験結果(感想)

1.スマートグラスの有効性

  • スマートグラスは、VRゴーグルに比べ安価なものが多い。

  • 試験的に導入し、用途や使用感を調査することができる。

  • 導入後も、買い換えのハードルが低い。

  • 借用したT1は2Dの画面なので、VRゴーグルと比べ、メタバースなどの3D空間では没入感は少ない。

  • ハイエンド機種では、3Dで映し出すスマートグラスも存在するので、将来的にコストが下がったときに、導入を検討するのが妥当。

2.史跡アプリの方向性

  • 史跡アプリは、コンテンツの制作に時間とコストがかかることが判明。

  • また、テクノロジーの進化により、コンテンツは早々に陳腐化する。

  • それと同時に、OSの更新にあわせてアプリを改修する必要がある。

  • そこで神明貝塚では、メンテナンスや改修がしやすいアプリや、Google Mapなどの既存のサービス利用、アプリ開発プラットフォームの利用が有効と考えられる。

  • 独自アプリを制作する場合でも、UnityやBlenderなど、市の担当者(文系考古学者)が自分たちで制作、更新ができるソフトウェアについて調査する。

  • 現在、コンテンツの抽出とそれを表現する機能とハードウェア、優先順位と制作順位(戦略)について、検討を継続している。

◆実験の効果

1.スマートグラスを使って、神明貝塚の魅力を最大限伝えることができたか?

  • 今回の実験では、機能はVRゴーグルほどではなくとも、取り扱いが簡易でコストが抑えられるスマートグラスの存在は、史跡の特徴を表現する手段に多様性があることを明らかにした。

  • スマートグラスは、神明貝塚の魅力を伝えるための戦略の幅を、大いに広げたと言える。

2.自分にとって新しい働き方につながったか?

  • 専門職であるため異動がなく、もう20年近くも同じメンバーで仕事をしている。そのため、新しい知識や技術を取り入れることを積極的にしていなかった。

  • 今回の実験で、多くの異業種の方々と知り合い、話を聞くことができ、何か面白いこと、新しいことができそうな気になってきた。

  • スマートグラスの利用方法について考えていると、どうしてもリモートでの使用方法や、人間が動かない状態での利用の方がアイデアを多く思いつく。

  • しかし、だいすけさんのように、スマートグラスの中に動きを持ち込む研究は、非常に画期的に感じられた。

  • ブレイクスルーは、多くの人から刺激を受けることで生まれるのであろう。

  • これからは、多様な人々による議論や活動を通して、見たことのない未来を神明貝塚にもたらすよう、活動していきたい。

3.人生の運転席に座ってみて / 座ろうとして変わったことは?

  • あたらぼ第3期のグランドテーマ「人生の運転席に座る」について、自分は普段から意識していることではあった。

  • だだ、あたらぼ第3期を含め、複数台の車(仕事、家庭ほか)を乗りこなすのは大変だった。

  • それぞれの車は途中で止まったり、思わぬ方向に行ったり。ま、それも、道のせいだと思うことにした。

  • それは、今回の実験では、当初は思いもしなかったことに多く出会えたからである。

  • 見知らぬ道を突き進んだような感じで、時間のやり繰りは大変だったけど、楽しい運転だった。

  • そこで、さらに想像がつかない未来を見たくなった。

  • しかし、これ以上、車を増やすのは無理。乗りこなせない。

  • なので、次は他人が運転する車を作り出し、その行く末を見るのも一つの手段か、と思えるようになったのが、今回の実験による自分の中の変化である。


◆実際に行った実験の詳細

以下は、今回の実験の詳細である。それぞれ、5段階で自己評価をした。

ポジティブ評価の指標

  • 事 : 事業化したい   ☆

  • リ : リピートしたい  ☆

  • 簡 : 簡単である    ☆

  • 時 : 時間がかからない ☆

  • 役 : 仕事に役に立たつ ☆

  • セ : センスが良い   ☆

  • 面 : 面白い      ☆

  • 合 : 合理的である   ☆

  • 変 : 世界を変えられる ☆

ネガティブ評価の指標

  • 他 : 他の方法が良い  ★

  • 助 : 誰かの助けが必要 ★

  • 学 : 事前学習が必要  ★

1.T1を接続してみる

  • 最初に、lenovoのスマートグラスT1と、PCやスマホ等との接続について調査した。

(1)type-cの無いPC(Surface Pro3)に接続する方法を調査

  • ACアダプタで外部から給電可能なUSBハブと、HDMI端子とType-Aを統合しType-cに変換するアダプタがあれば、接続可能と判明。

  • でも、夕ブレットPCなのに、ACアダプタをつないでいては、外で使えない。

  • 史跡アプリは現地で使うことが前提なので、困ったなあ。

事☆、リ☆、簡☆、時☆、役☆☆、セ☆、面☆、合☆、変☆
他★★★★、助★★、学★★★★

(2)T1とスマホ(arrows F41A)を接続する方法を調査

  • スマホにtype-cがあっても、F41Aは画像出力には対応しておらず、スマートグラスは無反応。

  • PCに続きスマホまで。万事休す。

事☆、リ☆、簡☆、時☆、役☆☆、セ☆、面☆、合☆、変☆
他★★★★、助★★、学★★

(3)T1とNintendo Switchを接続する方法を調査

  • ゲーム画面がT1のスクリーンの4分の1の範囲にしか投影されない。しかもモノクロ。テレビには投影できるのになぜだろう。

  • 子供にマインクラフトで縄文のムラを作ってもらったのに体験できない。残念。

事☆、リ☆、簡☆、時☆、役☆、セ☆、面☆、合☆、変☆
他★★★、助★★★★、学★★★

(4)T1とGalaxyを接続

  • 手持ちの機器では実験が進まないで、Galaxyを借用し、T1を接続してみた。おお、いける。

  • Type-cから画像出力と給電をしてくれるので、接続は非常に簡単で扱いやすい。

  • ただ、PCだとT1から音声が出るけど、Galaxyは出ない。なぜだ?スマホのスピーカーかBluetoothのイヤホンを使う必要あり。

  • 電車の中で見るにはそれでいいんだけど、機材が増えるのは嫌だなあ。

事☆☆、リ☆☆☆☆、簡☆☆☆☆、時☆☆☆☆、役☆☆☆、セ☆☆☆
面☆☆、合☆☆☆、変☆☆☆、他★、助★★★、学★★

2.T1を使ってみる

(1)T1とPCを接続して、仕事をする

  • 普通にWord、Excel、PowerPointを使うことができた。

  • 細かい文字を見るのには辛いかな。

事☆☆、リ☆、簡☆☆☆、時☆☆☆、役☆、セ☆、面☆☆、合☆☆
変☆☆☆、他★★★、助★、学★★

(2)T1で動画を様々な姿勢で視聴する

  • 寝ながら見ると、廃人になりそうなぐらい没入した。

  • 特にThe Chemical Brothers のStar GuitarのMVをみると最高。

  • ごろ寝しながらThe Matrix Resurrectionsを見ると、自分がPlug-inした気分。

事☆☆☆、リ☆☆☆☆、簡☆☆☆☆、時☆☆☆☆、役☆☆、セ☆☆☆
面☆☆☆☆、合☆☆☆、変☆☆☆、他★★、助★、学★★

(3) 360°画像をT1で見る

  • RICOH THETAで神明貝塚の現況を360°撮影し、T1で見てみた。

  • Googleのストリートビューを自作したような感じ。

  • T1はVRゴーグルではないので、横を向いても画面は変わらないが、SurfaceやGalaxyなど、タッチパッドで操作すると、頭を横に向けなくても画面が動く。スマートグラスの利点。

  • 360°画像の撮影はTHETAでは容易なので、コンテンツ制作のツールとして有効。

事☆☆☆、リ☆☆☆、簡☆☆☆、時☆☆☆、役☆☆☆、セ☆☆☆
面☆☆☆☆、合☆☆☆、変☆☆、他★★★、助★、学★★

(4)Galaxyに他市町の史跡アプリを入れて、TIに映す

  • アプリはスマホ用に縦長の映像なので、横長画面のT1では画面の中央に小さく映るので迫力がない。残念。

  • GalaxyにはDexという、スマホ画面をタッチパッドのように操作できる機能があり、Dex起動中はT1の画面は横長に表示される。

  • ただし、史跡アプリは横長画面に対応していないためか、横長のDexの画面の左端に、縦長の史跡アプリが表示される。残念。

史跡アプリをスマートグラスで見てみた_あたらぼ研究ノート03_スマートグラスを使うと、縄文時代の神明貝塚の魅力を最大限伝えることができるか?|もりやま (note.com)

事☆☆☆☆、リ☆☆、簡☆☆☆、時☆☆☆、役☆☆、セ☆、面☆☆☆☆
合☆☆、変☆☆、他★★★★、助★★★、学★★★

(5)神明貝塚をドローンで撮影した映像を、T1で見る

  • なかなかの迫力。ドローンを操作(操縦)しているような感じ。

  • 過去に撮影したものなので、コンテンツの1つとして公開するなど、有効活用したい。

事☆☆☆、リ☆☆☆、簡☆☆☆、時☆☆☆、役☆☆、セ☆☆
面☆☆☆☆、合☆☆、変☆☆、他★★★、助★、学★

(6)THETAで埼玉県指定無形民俗文化財やったり踊りを撮影し、T1で見る

  • だいすけさんの所属する、やったり踊り保存会の練習にお邪魔した。

やったり踊りの練習を360°カメラで撮影_あたらぼ研究ノート02_スマートグラスを使うと、縄文時代の神明貝塚の魅力を最大限伝えることができるか?|もりやま (note.com)

  • 保存会の皆さんが輪になって踊っている中にTHETAを立て、360°の動画、静止画を撮影。

  • 静止画については、踊っている人全てと、その周りの風景を見回すことができる。通常ではありえない感覚を味わえる。

  • T1で見ると迫力が増し、さらに不思議な感覚になる。

  • 踊っている人全員が映っているため、所作がずれている人、間違っている人、ポーズが甘い人などを判別することができる。

  • 動画は音声も録音できるので、T1で見ると、画像と音声の相乗効果で臨場感が増大する。

事☆☆☆☆☆、リ☆☆☆、簡☆☆☆、時☆☆☆、役☆☆☆☆、セ☆☆☆☆
面☆☆☆☆、合☆☆☆、変☆☆☆☆、他★★★、助★、学★

3.史跡アプリの在り方の共同研究

(1)共同研究の開始

  • スマートグラスに限らず、ITで神明貝塚の特徴や価値を伝える方法を研究するため、日本工業大学と共同研究を開始。

(2)アプリの方向性の検討

  • 研究の結果、アプリの制作には、持っている写真や動画、図面をコンテンツとして利用するための加工と、その技術を得るための訓練に多くの時間を要することが分かった。

  • 一方、テクノロジーは日々、進化するため、時間とコストをかけて制作したコンテンツも、早々に陳腐化してしまう。

  • また、全国の既存の史跡アプリのほとんどに、OSの更新に追いつくことが難しい状況が認められた。

  • そこで、縄文人の生活を伝え、コンテンツが継続的に更新され、神明貝塚現地で人々が活動することを促進するアプリとすることが、最善と思われる。

  • コンテンツの抽出と、それを表現する機能とハードウェア、優先順位と制作順位(戦略)について、現在、検討を継続している。

XR総合展に行ってきました_あたらぼ研究ノート01_スマートグラスを使うと、縄文時代の神明貝塚の魅力を最大限伝えることができるか?|もりやま (note.com)

4.事例収集、体験

(1)吉野ケ里遺跡でのIT活用事例

  • 9/30に吉野ヶ里遺跡のデジタル活用のシンポジウムが開催され、オンラインで参加。

  • 発表者の株式会社とっぺんさんによると、発掘調査期間中から素材集め(撮影、スキャン)、配信を受託しているとのこと。

  • 映像配信は、YouTubeを使って4種で、ライブ配信、ハイライト映像、双方向、まとめの映像から成る。

  • やはり、生、リアルタイムの力は強い。コンテンツが生きているし、視聴者への訴求力が大きい。

  • 神明貝塚でも発掘調査していた時(平成27、28年)に、ここまでやっておけばよかったと後悔。

事☆☆☆☆☆、リ☆☆☆☆、簡☆、時☆、役☆☆☆☆、セ☆☆☆
面☆☆☆☆、合☆☆☆、変☆☆☆☆、他★★★★、助★★★、学★★★★

(2)Googleストリートビューミュージアムの体験

事☆☆☆☆、リ☆☆☆、簡☆☆、時☆☆、役☆☆☆、セ☆☆☆
面☆☆☆☆、合☆☆☆、変☆☆、他★、助★★★、学★★★

(3)T1を使ってAR唐古・鍵遺跡アプリを現地で体感

  • 唐古・鍵遺跡は奈良市の南、田原本町にある弥生時代の大集落跡。

  • ARで史跡内を解説するアプリ「AR唐古・鍵遺跡~よみがえる弥生のムラ~」により、史跡内を散策しながら、スマホを使って史跡の特徴を学ぶことが可能。

  • スマホでアプリを立ち上げ、T1で画像を視聴しながら、史跡内を散策した。

  • 結果1 T1をスカウター機能として使用可能であることが判明。唐古・鍵遺跡のアプリにはGPSと連動したMap機能があり、現在地と解説ポイントをMap上に表すので、現在地をT1に映写したMapで確認しながら、広大な史跡の風景を見ることができる。

  • 結果2 ARはT1でも効果的で、唐古・鍵遺跡のARは集落の中で人が何人も集まっている祭りの様子を表す機能がある。これをスマホの小さい画面でみるよりは、T1で見た方が、祭りの人の輪の中にいる感じになり、ARとT1との親和性を確認した。

  • 結果3 史跡を復元したVRや3Dモデルを制作しない限り、ヘッドマウントディスプレイは不要。ARではT1のようなスマートグラスで十分。

T1を使って史跡アプリを体験してみた_あたらぼ研究ノート06_スマートグラスを使うと、縄文時代の神明貝塚の魅力を最大限伝えることができるか?|もりやま (note.com)

事☆☆☆☆、リ☆☆☆、簡☆☆☆、時☆☆☆、役☆☆、セ☆☆
面☆☆☆☆、合☆、変☆☆☆、他★、助★、学★★

(4)神明貝塚のWeb ARを試作

  • Cloud CIRCUS Incの無料会員に登録し、同社のLessarを使用して、Web ARのコンテンツ2点を制作、体験。

  • 結果1  史跡現地でスマホを使って、発掘調査の様子や発掘された土器を現地の風景と重ね合わせる程度ならば、Web ARで十分可能であることが判明。

  • 結果2 各コンテンツごとにURLが特定されるので、その都度、QRコードを読み込む必要があり、手間がかかる。改善方法がないか、Cloud CIRCUSのマニュアルをよく読む必要あり。

Web ARを試作してみた_あたらぼ研究ノート07_スマートグラスを使うと、縄文時代の神明貝塚の魅力を最大限伝えることができるか?|もりやま (note.com)

事☆☆☆☆☆、リ☆☆☆☆、簡☆☆☆、時☆☆☆☆、役☆☆☆☆☆
セ☆☆、面☆☆、合☆☆☆☆、変☆☆☆
他★★★★、助★★★、学★★★★

5.他の研究グループへの参加

(1)だいすけさんのお手伝い

(2)地方系グループとの共同研究

(3)史跡アプリclubで情報交換

  • あたらぼ第3期内に史跡アプリ情報交換clubを創設していただき、参加者から各地の史跡アプリについて体験談を伺った。

(4)他の研究員との交流

  • あたらぼ第3期では、オンライン、オフラインで多くの人と交流できた。

  • なべちさんは、Slack内での私の発言やnoteの記事について、リアクションをよくしていただいた。

  • そのおかげもあって、こういったオンラインでの自己の表現を半年間、続けられることができたと思う。感謝申し上げます。

  • なべちさんの研究報告書https://note.com/fyusan_notebook/n/nf43b638c88fe https://note.com/fyusan_notebook/n/ndf237c2da7ae?sub_rt=share_b https://note.com/fyusan_notebook/n/n390a66edb1a9?sub_rt=share_b

  • のりさんには、様々なデバイスを教えていただいた。春日部市郷土資料館のマスコットをレーザーカッターで製作していただいたりもした。

  • 研究のうえで、アウトプットの多様性とコンテンツの有効活用を考えるきっかけとなった。

  • のりさんの報告書を読むと、あらためてそのありがたさを感じる。ありがとうございます。

  • のりさんの研究報告書https://note.com/s_noriyuki/n/na04d98dadd2e

後記

  • 本報告は、新しい働き方LAB第3期Lenovo指定企画に参加し、研究員としての活動を報告するものです。https://note.com/lab_lancers/n/nbff104fb3056

  • Lenovo指定企画の中の複数の研究チームに所属していますが、各チームから代表者の報告がなされています。本報告については、個人が制作したものとなります。

  • 本報告は個人の見解です。神明貝塚及び関係機関の公式な見解ではありません。

  • 吉野ヶ里遺跡、唐古・鍵遺跡、新潟県立歴史博物館、千葉県立房総のむら、モントリオール歴史博物館についての記述は、正式な取材によるものではなく、一般参加者または1ユーザーとしての感想です。各機関の公式見解とは異なる部分があります。

  • Τ1及びGalaxyは、あたらぼ第3期に参加したことにより、レノボ・ジャパンから一時的に貸与されたものです。

  • Cloud CIRCUS IncのLessarは、研究のために無料会員に登録して使用したものです。

  • その他の機材は個人所有です。

  • 本報告はメーカー・代理店等から独立して執筆しています。



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