【新卒・転職】最近の凄い入社式について思う事
最近の入社式、凄いですね~(*^^*)
会社によっては運動会をやるなど、同期や上司と部下同士で相互交流を促す目的もあるようです。
私は入社式と言えば病院しか経験が無いので、淡々と終わっていった記憶があります(笑)
盛大な入社式をするのは、この3年間、対面でのイベントが制限されてきた影響もあるように感じます。
今年大学を卒業して入社したとなると、大学4年間のうち3年は授業もオンライン、飲み会やサークルの集まり、旅行も、私のような30代が想像する以上に制限されてきたのだと思います。
「こんな入社式、絶対嫌。」
世代によってはそんな意見もあると思いますが、もし自分が大学生活を制限されまくってやっと迎えた入社式、と考えてみると…少しくらい賑やかにやっても良いかも?と感じるかもしれません。
大切なのは入社式以降の仕事ではありますが、これも、最初の新人研修に時間をとる会社に、賛否がありますよね。
「どうせ、教育してもすぐ辞めていく。」
という意見もありますが、私はこうも思います。
そんな理由で新人研修をおろそかにすると、さらに多くの人が辞めていくんじゃないかな?
ということ。
時間、コストがかかり、上司の業務量が増える…という問題ももちろんあると思いますが、新人研修をしてもしなくても、常に忙しい部署は忙しいですし、ゆとりのある部署はどんな状況でもゆとりを作ろうと頑張っているものです。
ゆとり、さとり…Z世代…いつの時代も、若者は色々な呼ばれ方をします。
ただ、団塊の世代もZ世代も、新人・中堅・ベテランに関わらず、人として共通しているのは「大切に扱われたい」という事ではないでしょうか。
その「大切に扱われれる」事が実感できるなら、入社式も新人研修も、お金も時間もかけてやって行っても良いのでは?と、私は思います(^^)
実際にこのような入社式を経験された方や、入社式のその後、についてもお話を聴いてみたいですね~。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
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