生活保護男のよくわかんない日記 156

なにか描こうと思っても
なーんにも出来ない
最近なんとか部屋で稼げる手段がないかと考えるが
やっぱり何一ついい案が浮かんでこない
結局三十年生きてきて
なんの才能も技術もないスカスカな人生を送ってきた
俺がなにもかもが悪い
なので仕方なく例のゲームをやって時間を潰す
憂鬱だ。なんて虚しい意味のない
時間の使い方なんだろう

今日は教習所だ
駅前のチラシ配りのやつ
女だけに渡しやがってマジで
こういうの本当にイライラする

ライダーズルームには
人がいつも以上に多くて
どこにいればいいのかわからない
端っこにいたら
電気が明滅してなんだなんだと思ったら
俺が背中で押していた。いやはや鈍臭い
結局ロッカー前で邪魔をしないよう置物と化す
絶対正しいポジションではない

今日も苦手な指導員
ある程度担当でも決まっているのだろうか
最初は指導員の後ろを二人で付いて走り
その後はもう一人が本コースを先導して走り
後から指導員。それと俺が付いていった
一応動画でみていたけど
マジで記憶にございませんって感じ
一本橋とクランクは多分問題ないけど
急制動のやり方完全に忘れてたわ
今日はただ後ろを付いていっただけだったが
次は先導役だ。こうはいかないだろう

今回の教習車はクラッチレバーに
物凄い違和感があって
なんだかいつもより開けづらい
例えはおかしいかもしれないが
グローブに餅でも引っ付いた感じだった
指導員に伝えてもどうにも取り合ってくれない
こういうのがこいつの嫌なところだ。イラッとする
これで日曜日まで教習所はない
が。別に残念という気持ちが一切ない

なにもかも疲れてしまった

そんな感じだ

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