見出し画像

料理のセンスはどこから?

卵の割り方で料理のセンスがバレるらしい。

いやいやそんなことあるのか?って思ったけど…
多分ある。ってか絶対ある。

卵の割り方あるあるをご紹介します。


黄身が割れる
ぐちゃっとした状態でフライパンなり、器に落ちる。
目玉焼きを作ろうとしていたらおわりです。はい。
卵が使い物にならないですね。


カラが入る
よくありますね。
これさらに2パターンあって、簡単にとれるカラならいいんですよ。まだ。

残念なのがカラをとろうとして二次被害が起きること。

カラが箸で取れないので、指で取ろうとしたりするんですよ。
黄身を割らないように。そうするとなんかもう白身とかカラザ vs カラを取りたい指みたいな戦いになって。
ああ地獄。

もうさ、その卵は加熱したいですよね。
良い感じにユッケ的な感じで使うのはもうできない。

後始末が絶望的に汚いので結局全部汚い
たとえ綺麗に割ったとしても、割ったあとのカラに絶妙に白身が残っていることがあります。
まあそれはわかる。

けれどそれを捨てないでいると周辺を汚くします。
すぐにゴミ箱などに捨てれば良いのに、その辺に置きっぱにする(次の工程にいってしまうため)
よくないですね…
なんか時間たつと触るのも嫌じゃないですか。これはほんとに気をつけてほしいです。
カンピロバクターとか怖いし。


ということで、卵を割ることはとても簡単な動作に見えて、料理をする上で大切な要素が詰まっていることはなんとなくですがわかります!

となるとですよ!
黄身と白身を卵のカラで分離させるやつとかエキスパートの技ですよね。


なんでこんな話しているかというと、長年卵を食べてこなかった反動か、
空前の卵ブームに陥っているからなんですよ。

そんなとき、卵の割り方の話を聞いて、いろいろ情報収集したら面白かったので
文章で書いてみたいなって思いましたとさ。

卵ってすごいね。美味しい。

7月は自炊を頑張ります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?