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第十回 数馬編⑤ 昼間のお相手
数馬は、第二皇妃に呼ばれた。それは、皇宮の庭園の中庭だった。そこには、当の皇妃と、そして、留学中のランサムから戻ってきていた、二の姫 美加璃と、三の姫 女美架が、同席していた。
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なんか、すごいな・・・、初めて、母子でいるのを見た。
「お呼びでしょうか?」
俺は、すかさず、跪いた。
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