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創作大賞、エッセイ部門で面白いと思ったのを挙げていく。

尚、1年以上前に投稿されたものを今回の賞にリサイクルした、もしくは再掲載っぽいものは除外させて頂きました。

<まずはトップバッター↓>

ルメールさんの「自信あります」について考察してみた|中毒じゃない象さん (note.com)

色んな意味で一番人気、紹介するまでもない。
今回の創作大賞 エッセイ部門、大本命でしょう。
作者の方のツイッターアカウントも拝見しましたが、競馬とルメールさんに対しての情熱を込めた、中毒じゃない象さんの書ける、いや半休も賭けた、おそらく最大火力の一作。

<2番目に紹介するのはこちら↓>

私の代わりはいくらでもいる|永田王/藍川じゅん (note.com)

人材の入れ替わりが激しい企業へ務めたことがある方なら、言われずとも一度は聞いたことがあるんじゃないでしょうか?

『お前の代わりはいくらでもいる』

といった言葉。
何かミスをした時、上手くいかなかった時、耳を塞ぎたくなる言葉。
耳を塞いでいても聞こえてくる言葉。
ただ物書きをするのなら、書いて生きていくと決めたなら、
僕らはその言葉と向き合わなくてはいけない。
向き合えないというのなら、
それこそ僕らの代わりはいくらでもいるのだから。

<さて、3番目に紹介するのがこちら↓>

【林業の話をしよう】私の仕事は|高山唯 (note.com)

何作か高山唯さんの作品を拝見しましたが、この方の経験が、
性に対しての考えが、『お前の代わりなんていくらでもいる』の範疇に入っていないと感じますね。

本を読んでいて面白いと感じることはありますが、清々しいと感じたことはなかったので紹介させて頂きました。

<4番目に紹介するのはこちら↓>

母から教えられてきたことは 母がその母から教えられていたことでした|ちる (note.com)

泣いてしまう。
もはやオッサンと言われる年齢になってしまいましたが、
これを読むと泣いてしまう。

***

……以上4作が個人的にオススメなのと同時に、受賞するならこの内のどれかかなぁと、半ば編集者気取り。

読了率・スキ数が一次選考の参考になるという観点からも、強いよね。
序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ。

‥‥けどオイラ負けないよ↓

甥っ子と僕。|秋風 赤空(あきかぜ しゃっくう) (note.com)

現時点でスキ数4だけど、文字たちが躍動するオイラのエッセイを、
皆さんに見せたいね。


#創作大賞感想
#ゴメン、自分の作品の宣伝もしちゃった

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