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首の皮一枚でいい方に転ぶ人生 #105

先日、母から「ちよは本当にポジティブよね」と若干disり感を伴いながら褒められ?ました。

たしかに私は、特に何の根拠もなく「自分の人生、必ずいい方に向く」と信じている程度にはポジティブです。
ストレングスファインダーでもポジティブが6位。

自分の思った結果が出ない場合は「今じゃない、方向転換しろってことなんだな」と思いますし、常々「なんだかんだ自分の人生首の皮一枚で良い方に転がるな」とも思っています。余裕をもっていい方に転がるわけではないところはご愛敬。

そう思うようになったのはいつごろからか思い返してみると、小さい頃から母に「あなたの名前は名付けで有名な神主さんに画数含めて見てもらったもので、時々姓名判断をできる人に見せると必ず『最強の名前』って言われたものよ」と言われていたりだとか。(だから仕事では旧姓を使っています笑)
占いをすると「大器晩成」って出たりだとか。(いいのかなんなのか)
失敗したと思ったことが結果的にいい方向につながっていたりだとか。
本当に欲しい結果はギリギリ手に入ってきたことだとか。

そうしたことの積み重ねで、今の考え方につながっているように思います。
多分根っからポジティブなんです。
思考が浅いのも一因。

人から見たらさしたる人生ではないかもしれませんが、自分的には花丸だと思っています。

ただ、子供のこととなるとこのポジティブが発揮されないのだからままならないものです。すぐに「大丈夫かしら」とあれやこれや悪い想像を巡らせてはあたふたしたり。あるあるですかね?

最近は、娘にもポジティブな私の性質が受け継がれるといいなと思いながら、日々「ラッキー!」「〜だったけど結局よかったね!」などと声掛けをして、前向きな考えを刷り込むように心がけています。刷り込みって大事ですよね。刷り込まれてくれるといいな。

娘もいつか「首の皮一枚でいい方に転ぶ人生だわ。ラッキー!」なんて楽観的に生きられるように。

それではまた、ごきげんよう。



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