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GB本体をレビュー
![](https://assets.st-note.com/img/1718077126630-K2CEZc4MN7.jpg)
〇ゲーム情報
遊べるゲームソフト GBソフトでGBC、GBA専用以外
値段 12500円(当時)
〇ゲーム説明
昭和の携帯ゲーム機はゲームウォッチなど搭載されたゲームしか遊べないゲームが多かったが、平成になって、別売りのカセットをはめて、複数のゲームを差し替えて遊べるので飽きがこないし、あとから通信ケーブルも発売され、二人で遊ぶことも出来たという当時は画期的なゲーム機だった。
〇良い点
当時の据え置き機に比べると場所を取らない
寝転びながらなどでも遊べるし、イヤホン(別売り)も付けられるので、外でも遊べる
カセット数が多く、普通にカセットを複数持っていれば差し替えて遊べる
単三電池4本なので、電池持ちはGBPより良い
RPGなど動きの少ないゲームは良作が多く、今のゲームの原点になっているゲームも多い。
GB、GBC対応ゲームも遊べる
通信ケーブルが別売りであり、携帯ゲームでありながら2人で遊べる
電源スイッチを入れるとロックがかかるので、カセットが抜けないようになっている
×悪い点
画面が小さく文字などが見づらい
電池の数が多いので、財布に優しくない
バッテリーパックもあるが、高額かつ、コンセントに差す必要があるので、どこでも遊べるという利点が失われる
画面がドットモノクロでグラフィックが荒いゲームも多く、そのため、アクションゲームやレースゲーなど動きの多いゲームはクソゲーが多い
漫画本より分厚いので、カバンに入りにくい
カセットに付いている付属のケースがもっそい開けにくく、子供は勿論、大人でも苦労するので使用率が低い
〇総評
ひとつのゲーム機でたくさんのゲームを遊べるというのは当時としては画期的で、しかもRPGのように内容のあるゲームも遊べるのはもはやゲームハードの中では最高だと思われる。
改善点もカバンに入りにくい、画面が小さいなのは次作で改善されているが、私はこちらが好きである。
たまにゲーム機本体レビューもしたいのである。
〇次回予告
ボンバーマンワールドをレビューしようと思う。
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