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無料ゲーム以下!今までレビューしたクソゲーBEST5

いつもいいね、フォローありがとうございます。今までレビューしたゲームの中で面白くない、演出が悪いなど問題点が多かったゲームをランキングしていく。
これ以外にもまだクソゲーやってるので、いつか絶対レビューするけど、これらも結構強烈でクソゲーが好き!って人でなければ買わない方がいいゲーム。
今回はランキングを楽しんでもらいたいので、目次はつけないので宜しくお願いします。

○5位

クレヨンしんちゃんオラとシロはお友達だよ。 

シロとオラの友情は薄いゾ


しんのすけたちの言動には違和感がない、横スクロールアクションゲームとしては成り立っているものの、途中で強制的にミニゲームになるのも賛否両論。
オラとシロはお友達と言っておきながらシロは突然3話から散歩で出てきて、アニメでのシロを拾ってくる経緯も出てこない、ぽっと出の犬になっている。
1、2話はみさえのお使い、幼稚園のアスレチックの校外学習でシロが全く関係ない話になっている。
それから、シロとお散歩、シロを探す全4話しかなく、シロを見つけられたかでハッピーエンドかバットエンドで変わるが、アクションゲームが慣れてる人なら10分程度で終わる。
ストーリーがシロとの友情ゲームとは程遠く、しんのすけとシロとの友情ってこんなに薄かったっけ?と思わされる作品。
それにキャラゲーなのにグラも悪いし、BGMも世界観に合ってないし、変に鬼畜難易度で不親切かつ、いじめっ子にぶつかるとあっさりやられる虚弱なしんのすけも原作乖離がすごい。
セーブができないのも地味なクソポイント。
幸いにも?ゲーム自体が薄いので、苦痛も早く終わるゲーム。クソゲーが好きな方からしても下級クソゲーというレベルだろう。

○4位

 炎のチャレンジャー電流イライラ棒

鬼畜難易度はそのままだけど、クリアしても100万円は取れないどころかエンディングもない

番組再現度は高く、ナレーターもそのまま使っているが、とにかく難易度まで番組再現していて、プレイが苦痛。プレイ中、番組には無いBGMがついていて、兎に角気が散る。
番組自体、100万取れるほどの難易度なので、とにかくキツい。
操作性も悪く、細かいところで理不尽にアウトになる。
棒も練習棒は2回まで失敗できるが、記録には残らないし、スピード棒なんて実際番組で100万取ったんじゃないの?と思える人向け。時間制限もきつく、安全棒だと遅すぎて、時間制限にやられるしで兎に角鬼畜。
ウッチャンナンチャン当人もギミックの名前だけ出てきて、当人たちは出てこない。
5位のオラとシロと違い、結構ボリュームがあり、苦痛が長く続くので、この順位。
クソゲーによくあることだが、全ステージをクリアしてもエンディングがなく、ただ虚しい。
テレビ番組系に良作はないのか。

○3位

ポケモンスタジアム

自由度の低すぎるポケモン

初代のカントー地方のポケモンは151種類なのに対し、40種類しか登場しないのがこのゲームの最大のクソポイント。
そのせいでポケモン屈指の自由度の低さを誇る。ポケモンバトルするポケモン作品の中ではダントツの1位の自由度の低さ。
 ピカチュウ以外は進化前が出ないため、進化前で戦いたいとかもできないし、育成もできない。
しかし、ライチュウは出場不可で、ライチュウに恨みでもあるのか。
バトルができない訳では無いが、ゲームバランスも悪く、眠りや氷になると負け確になるし、影分身をすればいずれは全く当たらなくなり、お互い影分身をしていれば、詰みバトルとなるとポケモンバトルとしても結構、破綻してるのが特徴。
それにAIも頭が良く、なかなか鬼畜なトーナメントもクソさを引き立てている。
他にも64GBパックの接続の悪さも相まって、育てたポケモンが使えず、ショボイ能力のレンタルポケモンしか使えないなんてこともよくある。
発売日が夏だったので、夏休みに友達とみんなでポケモン持ち寄って、64で3Dで対戦しようぜ!となっても育てたポケモンが軒並み出場不可や64GBパックの接続の悪さで結局、泣く泣く、ゲームボーイで通信ケーブルでやってた人もいるはず。
ナレーターのボイス、人間キャラクターのイラスト、ポケモンが3Dに動くというのは斬新で演出は100点に近いが、出場ポケモンが異様に少ないこと、ゲームシステム、バランスや64GBパックの接続の悪さで演出に予算を全て使い切った感が否めないクソゲーである。

○2位

星で発見!たまごっち


マラソンと失踪地獄の何もかも中途半端なたまごっち

クソゲーによくある、あのジャンルもこのジャンルも詰め込みすぎて、中途半端になってしまったタイプのクソゲー。
育成、恋愛、RPGとどれも中途半端な出来で声優は豪華だし、グラフィックや演出、BGM、世界観はミニゲームはよく出来てるが、それ以外はほぼ問題点だらけのゲーム。
オスっちメスっちと違い、オスの姿とメスの姿が違うということもないし、なにせ、エンカと出会ってもコマンド入力のみで出会った時に種族名、性別、成長形態と必要な情報がなく、拠点まで行かないと、たまごっちの情報が全く掴めない不親切さで、コンテストで勝ち抜くためのブリード厳選もかなり面倒くさい。いつのまにか、拠点は同性ばかりでブリードできず、別れるなんてよくある。
何よりの問題点はマップが広大なのに育成拠点はひとつしかない、ルーラがない、マップを探索中は拠点にはばんぞー博士がいるのに研究を言い訳に何もしないので、育成を全て放棄することになるし、悪名高い、失踪システム。リアルで数時間探索してると失踪してるなんてよくある。
ブリード厳選で有利なレアなたまごっちは西にいるため、必然的にたまごっちのためにひたすらにマラソンをすることになり、拠点から1番遠い、北西まで行くと確実に全員が失踪していて、育成拠点は壊滅してる。
夜にたまごっちを連れ出すと、運が悪いとデビルっちが不意に連れていくという、理不尽かつ、本当に悪魔のような仕様がある。
たまごっちを育成と探索が両立が出来ないのと、不親切なゲームシステムでブリードはもはや至難の業。制作スタッフはたまごっちを育てたり、探させる気ないよな。
恋愛と銘打ってるが、たまごっちが恋愛する過程もないし、ブリード後は一緒に暮らす訳でもないし、子供を育てる訳でもない。ただ、子供が生まれて終わりという、恋愛ゲームとしても終わってる。
ブリードでコンテストで優秀なたまごっちやレアたまごっちができたら量産させたいところだが、妙なところがリアルで1度ブリードしたら、そのたまごっち達では二度とブリードができないため、厳選が終わったら、別れ、コンテストで納得いく結果でなければ、ブリード厳選で面倒くさく、たまごっち廃人でも出すのかと思える。
ポケモンスタジアムはそれでもバトルが一応成り立ってるので、演出面以外も擁護しようがあるが、これはどれも中途半端でゲームとしても成り立ってない部分がある。
クソゲーによくある、ロード時間が長いのも結構ストレス。

○1位

バーチャルボーリング

解読でゲームを始めることさえ困難、ゲームバランス極悪の最凶クラスのスポーツクソゲー

このゲームが今回、1位になった理由は

題名やパッケージはバリバリの日本語なのにいざゲームを始めると全て英文。

やるとなるとまずは英語の勉強ってこと。ゲームしたいのになんで勉強せんきゃあかんのよ。
適当にボタン押して、始めることもできるけど、正直訳が分からない。
英文が分からないとトーナメントに行き着くこともままならない。
チュートリアル?そんなものはない。ゲームの内容は題名以外は全て英文と不親切極まりないゲームである。
題名とパッケージ、説明書はバリバリ日本語なので、外人も取らない。マルチリンガルな方をターゲットにしてるのか???

物を売るってレベルじゃねーだろ。

マルチリンガルなボーリングファンはそうそういないし。さすが1位の貫禄です。ゲームを始めることさえままならないって。
それで肝心のボーリングはどうなのと言うと、2つの矢印のゲージを合わせないと投げることさえできず、上を投げたり、ボーラー自身が投げ出されてそのまま、ガーター。最初は笑えてもだんだんストレスになってくる。
これが人外の変な投球フォームでゲームに影響なければ、甲子園98と並んで、怪作、バカゲーと言われて日の目を見ることが出来たと思える。
ちゃんと投げてもガーターを頻発し、ガーターに巨大吸引器でもあるんじゃないかというレベル。
無料のエアホッケーでも勝つとそこそこ盛り上がる演出があるのに、スペアー、ストライクをやっと出してもボーラーが軽くポーズを取る程度で盛り上がりがない。
BGMもボーリングの世界観に合っておらず、ひたすらボーリングのピンを倒すSEだけで眠気を誘い、動きも全体的にもっさりしており、ポリゴンもやたらカクついてる。
甲子園DSは甲子園は金属バットなのに木製なので、それさえできてない甲子園DSと違い、ボーリングのピンを倒すSEだけはリアル。
トーナメント以外でAIと対決できないため、人と対戦しない限りは1人でボールを投げ続けると作業感が出て、飽きる。
トーナメントのAIもアホみたいに強いし、操作性も最低クラスなので、トーナメントに優勝するには練習以外にも運も必要になってくるというまさにストレスの塊であるゲームと言える。
またクソゲー特有のキャッチコピーだけは壮大なのも、クソゲー感を出している。
私は一応、これ以上のゲームもやってるので、また後日レビューしたい。

○次回予告

サバイバルキッズをレビューしていこうと思う。









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