noteの新機能　ルビが使えない？

私がnoteを書き始めた頃に、「こだわり」は漢字の「拘り」を使用していました。ですが、これですと読めない方も多いので、「拘（こだわ）り」と書いていました。

その後、しばらくして、noteの新機能に「ルビ」ができました。何度か試したのですが、縦棒の「|」か括弧の「《》」のどちらか、あるいはその両方がまずいらしく、うまく表示できていませんでした。

ところが、先程記事を書く際の右側に出てくる「ガイド」をクリックしたところ、その見本が出てきまして、そのままコピー＆ペーストしたらうまくいきました。そのうまくいった例がこれです。

好きスキ

以下、その手順を書いておきます。初めての方や私と同様にうまくいかなかった方々に参考になれば幸いです。

下書きの際に、note右側に下のように「ヒントとガイド」が表示されましたら、ガイドをクリックしましょう。

そうしますと、下のような案内が出てきます。この一番下に好きのルビの仕方がありますので、そのままコピー＆ペーストしました。

今後もこれのコピーを利用させていただきます。

なお、「ルビ」の語源は「ルビー」だそうです。記事の表紙画像の「ルビー」は、おじさんの駄洒落だじゃれではないです（笑）。

ルビにもルールがある　～文字組版の基本（後半）～

画像ソース：京セラオードリー

最後までご覧いただきありがとうございました。