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富士山大爆発の前兆 噴火史 <追記あり>

下の記事は韓国の「中央日報」です。
それをヤフーが扱っている訳です。

その信憑性を疑う人もいるかもしれませんが、
「富士山の噴火史」を調べますと、
記事の情報が全くの嘘とも言い切れません。

<追記>
コメントで貴重なご意見をいただきました。
合わせてご覧いただければ幸いです。
そのご意見に対する私の考えも書きました。
<追記ここまで>

近所にお住まいの方だけでなく、日本人全員が、
下の3つのリンク先の記事を読んでおいた方がいいでしょう。

なお、噴火が長期間に渡りますと、
その火山灰の影響で食物が不作となります。
その結果、さらなるインフレもありえます。

偏西風を考慮しますと、
関東や東北の地域も不作になるかもしれません。

念のため書いておきますが、
この記事は読者様の不安を煽ることが目的ではありません。

頭の片隅に大量の情報をインプットしておきますと、
いざと言う時に慌てずに対処できますので、
有益な情報となるように書いています。

ご理解いただければ幸いです。

20世紀最大級とされる火山の噴火で、莫大な量の火山灰が放出されました。その灰が太陽の光を遮って、世界的な気温低下をもたらしたのです。この火山灰は地球を3周半も移動したといわれています。その結果、噴火から数年にわたって世界中で農作物の不作が続きました。

これが富士山で起こるとどうなるでしょうか。すでに中国が食料を輸入に頼るなど、国際的に食料事情は逼迫しています。富士山噴火後の寒冷化で、世界は想定外の飢餓に見舞われる可能性もある。危機に備えて、日頃から食べ物への関心を高めておきたいですね」

(立命館大学環太平洋文明研究センター特任教授の高橋学氏)

備えがなければ、死に至る「富士山大噴火」…ライフラインが止まり、食料も手に入らない




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