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ぼっち大学生が単位をとるために必要なこと

どうも、ハタガミです。

期末が迫り、テストやレポートに追われています。

そんなわけで、今回はぼっち大学生が単位を乗り切るために必要なことを、私なりに解説していきます。

因みに私は大学入学から、ずっとぼっちなので、その中で活きた経験を基にしています。

取り敢えず出席しよう

ぼっちであることの一番のデメリットはやはり情報の不足でしょう。

友達がいないので、休んだ授業における情報は一切入ってきません。

また大切なレポートやテストの前に、友達が話題に出してくれるということも無いため、自己管理ができないと詰みます。

なのでその場限りの友達すらも作らない、あるいは作れないと決まっている人は、取り敢えず真面目に出席することをオススメします。

情報が無ければ単位が危ういこともそうですが、休講の知らせを見逃して悔しい思いをすることになりますから。(経験談)

講義はてきとうでOK

さて、取り敢えず全ての授業にでたとします。

では授業中はどのように過ごすのがよいのでしょうか。
私の見解を申しますと、講義は正直てきとうで構いません。

大学の授業は、出席さえしていればある程度理解できますし、真剣に受けなければ理解できないような難しい授業は、大抵周りの生徒も理解できていないので、そんなに気張らなくても大丈夫です。

ただし、グループワークのあるところでは、真面目に参加した方がいいです。これは私の経験ではないですが、グループワークをまともに参加しない人は必ずいますが、例外なくその人はグループ全員に嫌われます。

グループワークに参加せずに単位だけは貰うというのは、他人の成果に乗っかっている単位泥棒ということで、間違いなく後ろ指を指されますし、なにより単純に迷惑をかけるので、それだけは辞めましょう。

ゼミが始まったら死んでも話しかけろ

さて、講義やグループワークを乗り切って、三回生となりゼミが始まります。

ゼミが始まるといつまでもぼっちではいられません。というか、ゼミでぼっちは死です。留年が確定するようなものです。

元も子もない話ですが、ゼミでは必ず初回の段階で話しかけて、ゼミを乗り切るための仲間を作っておきましょう。こればっかりはもう一人ではどうすることもできません。

ごくまれなケースとして、一切他人と関わらずにゼミを終えられるケースもあるらしいですが、大抵は事前に分かる訳が無いし、そういうゼミは課題やレポートが死ぬ程出される地獄みたいなゼミなので、おすすめは出来ません。

ゼミが始まったら取り敢えず誰かに話しかけましょう。

結論として

色々とぼっちの処世術みたいなことを話してきましたが、ぶっちゃけた話、これらは全て友達に作ることに比べると遥かに非効率的なものばかりです。

ゼミで話しかけたり、グループワークに参加したりと、必ず人と関わらなければならない瞬間はやってきます。もしそれでも人と関わりたくないというのなら、正直それは社会不適合者なので、大学はおろか、社会でもかなり苦労すると思います。

なので、そう言う人は大学に行く前に、きちんと自分と相談して、別の道を模索するのも一つの手です。今私がこのようにnoteを書いているのも、私がそういった付き合いを上手くできる自信が無いから、noteで生計を立てられたらなと考えているのです。

ぼっちになってしまう我々には、そういった道を選択する方が、周りに迷惑をかけることもないので、自分から行動を起こす必要があるのです。

少し話がそれてしまいましたが、友達がいるに越したことはありません。
どうせ大学を出ればほとんどの友人とは縁が自動的に切れるので、あまり気負う必要はありません。協力関係として捉えて、気軽に話しかけてみましょう。

少しでもあなたの生活に役立っていれば幸いです。

それでは次の記事でお会いしましょう。
では。

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