「本日は、118年前満洲奉天において会戦勝利を得た陸軍記念日に当たります。日本の独立を守るため自らを死地に投じて勝利を得た英霊に感謝の誠を捧げます」
本日3/10は、118年前満洲奉天において会戦勝利を得た陸軍記念日に当たります。
日露戦争の野戦については、乃木将軍を中心とした視点で本コラムでシリーズで詳細なる私見を記しました。
以下になります。
奉天会戦の終わったあと現場視察に行ったある将校が、その様を見て、「このように将兵一人一人が、この戦いに負ければ祖国が滅びると思い、自らを死地に投じたために勝てたのだと思います。それは作戦の妙でも、天皇の御稜威でもありません、そう思うのはいけないことでしょうか?」と上官に問うたと言います。
(この話は、西村真悟さんがよくFacebookに書かれており、その引用です。)
日本は、そのような尊い英霊の行為によって今あるのです。
日本の独立を守るため自らを死地に投じて勝利を得た英霊に感謝の誠を捧げましょう。