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「崩れゆくChina経済 各論から」

China経済の脆さについて先般のコラムでのべさせていただいた。

本日は、各論の中でこれに関連する記事を認めたので紹介したい。

プレジデントオンラインの中で、青葉 やまとという若い評論家の方の記事として掲載しているのは、
China経済は急成長の過程で大きな不平等を産み、鄧小平あるいはその残党の政権の間はさほど大きなものとならなかったが、リーマン以降耐え難いレベルに達し、習は経済再成長のためにもITあるいは不動産業界への規制により不平等緩和に乗り出した。
しかし、その打つ手が全て逆行し、経済成長を抑制して益々袋小路に入ってしまっているとのこのようだ。

こういう各論の中でも、China経済の行き詰まりが露わになっていることを良く表していると思う。

マクロにみてもミクロに見ても、China経済はにっちもさっちもいかない状況になっているのかもしれない。


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