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「北海道旅 令和五年7月上旬 その1」/関越から新潟新日本海フェリーへ

今年は最も良い季節の7月上旬に北海道を旅することを決めていました。そしてそのたびに出立しました。

家から関越

朝早くに家を出て、車で関越に入ります。新潟からフェリーで北海道に行くためですが、さすがに九時に家を出ましたので都内が混雑し、関越に入るまでにほぼ2時間を要しました。

関越から新潟

関越に練馬で入ってからは、まったく混雑なくすいすいとクルマは進んでいきました。フェリーは夜の便でしたのでゆっくりと一つ一つサービスエリアで休憩を取りながら行きました。高坂、上里、赤城高原、湯沢石打と。
上里で上里うどんの昼食を取りました。

塩分を使わず多加水熟成で、コシのあるうどんにしているということでしたが、なるほどコシがしっかりあるうどんを濃い目の肉うどん出汁で食べるのは、いける味でした、、、、ご馳走様。

(上里うどんは右上、上里サービスエリア(SA)上り・下り情報(関越)|チューリッヒ (zurich.co.jp)より引用)

関越を降りて一般道で新潟へ

フェリーは22時半発の便でしたので、時間に余裕があり、湯沢石打を過ぎたのでもうそろそろ一般道で行こうかということになり、下に降りました。
ゆっくりと一般道で新潟へ向かいますが、それでも16時前の時点であと70kmで新潟でした。
それでも18時過ぎには新潟市内に入り、一旦夕食を食べようかとお店を探しましたが、適当なところが無く、仕方なく途中のスーパーで船内の食料と夕食のお弁当を買い、フェリー乗り場へ直行しました。

フェリー乗り場に着いたのは、19時。お弁当を車の中で食べました。
食べたお弁当は、本マグロ握り弁当でしたが、魚屋さんのスーパーのせいなのか、結構おいしくってメチャ満足でした。

22時半新潟出港

結局、入場時間の21時45分まで待って、乗船しました。
運転者の私と同乗者の妻は別々に乗船。先に乗船した妻が個室のキーを受け取り、私が合流しました。
夏休み前のせいか、自動車の数も乗客の数も少なかったです。いつもは夏休みで満員御礼の中で車も前後を目一杯詰めて停車しますが、そんな気遣いは不要な感じでした。
定刻に出港しましたが、海は穏やかでほとんど揺れを感じることも無く、ベッドですぐ眠れました。

後の記事に続く。




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