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2023年6月の記事一覧
「岸田内閣支持率急落の理由は、マイナカードではない、LGBT理解増進法成立と対韓融和である!!このままでは解散総選挙はいつまでも勝てない、岸田内閣はそこを変わらないと潰れる!」/マイナカードはしっかりと正確な運用をして健保などの不正受給を防止すべし
岸田内閣支持率下落 以前に、岸田内閣はLGBT理解増進法成立すれば総選挙に勝てないだろうということを記事にしました(以下参照ください)。 どうやら、世論調査での支持率急落について、その理由がはっきりとマスメディア関係者によって明らかになったようです。 以下のBSフジ反町キャスターのつぶやきを見てください。 政権とその周辺や工作活動を受けたマスメディアの報道では、マイナカードの不手際による支持率減少だと受け止められているようですが、これは実際とは違うということです。
「どうして野村證券はいつまでもイケイケどんどん体質なのだろうか」/近々(23年5月6月)の日本株大幅上昇に際しての記事をみても・・・そうなら自分で情勢分析をやってみようと思い記事を書いています。
情勢分析の配信先や識者による違い 市場分析や金融情勢に関する記事については種々の配信先や識者の書いたものを見るようにしています。 比較的偏りなく見ているつもりですので、配信先や識者の所属によって特色があるのもある程度わかります。 野村系の情報のおかしさ すべてではないにしても、これまでも思ってきたことですが、野村證券の記事はかつてのバブルのころから見ていますが、イケイケどんどんの記事が頻繁にみられます。 これは、私が実際投資の窓口に大和証券と野村證券を設定してそれぞれで
「ようやくFRB意図通り市場冷却するか」/NYダウ連続下げ、ナスダックも下げ、日経も下げ・・・しばらくは下げ基調になる可能性有り
パウエル議長議会証言 6/21,22と米議会でのFRBパウエル議長の証言がありました。下院と上院でそれぞれあったわけです。 繰り返したタカ派発言 6月のFOMCでのタカ派発言も市場は見て見ぬふり的な反応に終始しましたが、今回の議会証言も繰り返し利上げ継続のタカ派発言をしました。 さすがにここまではっきりと利上げ継続を繰り返し明言することで、市場への影響も出てきたと見るべきではないでしょうか、ニューヨークダウは連続で下げ、ナスダックも6/23に漸く下げ、日経についても連れ
「バフェットが日本に投資しているわけ」/現代ビジネスの記事は我田引水っぽいが、取り上げられることが何より重要。バフェットがその先に見てるのは?
さすがに国内メディアもバフェットがなぜ日本に投資してきているか、種々記事にするようになっています。今日6/21は現代ビジネスが記事を掲載していました。 この記事は、どうやら自著の宣伝のための記事のようで、記事自身はバフェットを引用して我田に水を引こうとするような記事ではありました。 しかし、こうやってバフェットの存在、投資手法、日本や日本経済、日本企業への認識がいろいろな形で世に認識され、日本の投資環境への理解が進むことは良いことだと思います。 上記記事にも触れられてい
「米為替報告、『操作国』の認定無し 日本は監視対象から除外(ロイター)」と「米為替報告書の監視対象から外れたことを歓迎=神田財務官(ロイター)」/こういう報道は極めて重要
「米為替報告、『操作国』の認定無し 日本は監視対象から除外(ロイター)」と「米為替報告書の監視対象から外れたことを歓迎=神田財務官(ロイター)」という重要な情報が記事となっていました。 これらの報道の意味:手に入れた大きなフリーハンド これらの報道は極めて重要で、今進んでいる円安についても米国は全く問題にしていないことの証左ですし、今後も日本のとる経済金融政策について米国は為替という意味でにおけるいちゃもんはつけてこないと宣言したようなものです。 日本は、大きなフリーハン
「FRB関係者のタカ派発言続くとの報道多し、ゴールドマンも同様発言。6/21,22のパウエル議会証言はかなりサプライズなタカ派発言がでるのでは」/こういう情報が今日の日経平均午後場の下げに繋がったのではないか
インフレ継続と利上げ継続のタカ派発言 先週末6/16までの相場は極めて堅調でした。FRBはタカ派だったのにもかかわらず市場はかえってそれを打ち消すように堅調を維持しました。 国際金融スジは、FRBを舐めている風にも感じられますし、事実そういう報道も目立ちます。 しかし、FRBサイドはその後ブラックアウト期間に言えなかったことを取り戻すようにタカ派発言を連発しているようです。下記の記事がその代表かと思います。 また、同様の発言が国際金融スジからも聞こえて来ています(下記)。