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幼少期から現在まで続いてる事。

両親はわたしが生まれてすぐ離婚して母ではなく父に引き取られました。

それでわたしが3才位の頃かな?父と父の彼女っていう男女の関係に触れたのは。それが1番最初。

3才頃に初めて会った父の彼女は倉○麻衣をちょっとギャルっぽくした人だった気がする(笑)

その人含めたくさんの彼女さんとの色々はまた別の機会に。


そんなこんなでたくさんの父の彼女を見てきたわけだけど、付き合う人はシンママ率が割と高いイメージ。

わたしがまだ小学生とかで一緒に遊ぶ子がいた方がいいっていう配慮なのかもしくは、高校生?とかのその彼女の子どもを狙ってたかのどっちか。それは一切分からないしどうでもいい笑

でも親の男女関係を近くで見てると学ぶ事が多くて、付き合う期間が長いか短いとかいろいろ分かるようになる。

まず彼女の紹介の仕方。

会ってみる?って言われて会うのか、遊びに行った時に初めましてっていう流れのどっちか。割と後者の方が多かったかな。

シンママかそうじゃないかの紹介の仕方。


シンママの方は最初に「彼女を紹介する」って言われて遊びに行った時に現地で初めましてっていうパターン。

逆にシンママではない人は「彼女を紹介する」までは同じで直接家まで迎えに行って初めまして〜のパターン。

次は付き合う期間が長いか短いかの判断。

確実ではないけど、付き合う期間が短い人(多分遊び)は会ってみる?って言われて1回だけ会う人。遊びの人にはあまり会わせたくないんだろうね。

それで付き合う期間が長い人はやっぱりシンママが多いし2回目も会う確率が高い。

たまに一切会わせない彼女もいる。そういう時は確実に遊び。出会い系で知り合った人か子供がいる事を隠して付き合ってるかのどっちか。そういう人には1回も会わせないんだね…(唐突なメンヘラ笑)

やれ、父は付き合う期間が昔からまぁ短い。長くいってるのは現のシンママの彼女、もう9年?とかの付き合いらしい。知らんけど笑

そんなたくさんの彼女を見てきてどうしても不満なのが彼女の紹介をするなら別れた時も言ってほしい、紹介されるも別れた報告もそんなに大差ないし。言われないと子供ながらに戸惑うし心の負担も大きい。「あの人どこ行ったんだろ?んで、この人誰?」とか思うし…

でも慣れって怖いもので3才頃からの男女関係の触れ。と、紹介はされるけど別れた!等恋愛含めての色々な価値観。別れたあと何も言われないと、次違う人を紹介された時に「あ、別れたんだ」位に軽くなるし空気を読んで理由も聞かないし察する事もできるようになる。「え、なんで?!」みたいなそこまでの驚きも重大さも無くなるし、違う彼女の前では前の彼女の事は言わなくなる。それも5才位で笑

でもいい事もある笑

両親の影響もあり、色んな女性を見てるし学習してるのでちょっかいかけなくてもそれなりに女性に好かれがち(変なのにも)。

こういう生活をしてたせいかそれなりに代償はある。

当たり前だけど普通に過ごしてきた人との価値観が全然違うし、自分が普通だと思ってた事が普通じゃないって事。それのせいで友達との話しが合わないから積極的に話しができない…(これが学生の時1番困った)なので同年代の友達も少ない。

でも今となればそんな経験も自分の力にはなっているので普通じゃないとか思わず、ありのままでいる事が良いんじゃないかと思ってます。結構病むけど笑

余談

父と離婚した母とは小学5年生?位には再会しました。母はスナックのママをやっていたのでわたしは小さい頃から夜の街に出入りしていて地元のお祭りが始まる前には母と開店前のお店にいたり、週末になるとたまに母と母のお店の子数人と海で遊んだりしてました。お店の子だったり母のお客さんによく可愛がってもらってましたね。なので地元の夜の街は第二の故郷的な場所になってます笑

※よく周りに「女好き」とか誤解されるんですけど、女好きとかでは一切なくて(あんな生活なのでムダにがっつきもしませんし正直飽き飽きしてます笑)昔からそういう生活をしてきてるから変に女性慣れしてるし扱いがそれなりに上手いだけです笑


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