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ぼっちピコ手サークルのBOOTH配布数の報告


こんばんは。ぼっちピコ手サークル主です。


【自己紹介】初陣は地方のコミケット。夢小説本を新刊6冊発行。2冊配布となった。当日150スペース中同ジャンルサークル数0、知り合い0名。Xの相互フォローはほぼ絡んでない6名のみ。推しの夢小説を1年で100本書いた。



さて、初めてのBOOTH配布が一段落ついたので、また数字を報告する。

結果として地方コミケットのサークル参加より、BOOTHの方が7倍配布できた。
その土地での作品認知度が低いだけで、日本中に推しを好きな人は存在するということが証明された。

なーーんだ!良かったーー(*^^*)!!
ピコでも全然ハッピーエンドじゃん!!
イエーーーイ!!!

それじゃあ、ハッピーなミニマムを報告する



・まずは、数字的な結論を述べよう。

前回のNOTEで地方のサークルに参加した結果、配布2冊だったことを報告した。
今回のBOOTH配布結果は下記の通りだ。

・BOOTH配布数 14冊

A作品の新刊2種が合計5冊
B作品の新刊4種が合計9冊
サークル参加日から1週間での結果。
本当にありがとうございます。

・買い手 6名
うち2名はおそらく相互フォロワー様だ。
他はマジで知らぬお方々だ。皆さん本当にありがとうございます。
まさかこのキャラの本を買ってくれる人がいるとは思わなかった…。すごく嬉しいです。

・BOOTH出品数 20冊
A作品の新刊2作品
B作品の新刊4作品
およそ3〜4冊ずつの在庫があった。

・残った在庫数 6冊
A作品の新刊1作品✕3冊
B作品の新刊3作品✕1冊ずつ


・配布価格100円の強み

ピコにしては配布数2桁いってんじゃん…!というところについて、補足したい。

なんと今回のBOOTH配布価格は100円にした。強すぎる。

匿名配送料が360円もするのは高いな〜と思い、元値から100円引いた結果だ。

自分の好きを形にするために活動しているので、値段はどうでも良かった。
手に取りやすい価格は、マイナー界隈の書き手と読み手両方の味方になったと思う。 


・BOOTHで大変だったことは、無い

今回BOOTHを初めて使用した。
設定、開設〜出荷まで全く大変なことは無かったのが凄く良かった。
梱包も自信はなかったが、受け取った方からメッセージで「梱包問題ありませんでした(*^^*)」と来ていたので大丈夫だったらしい。
本当にありがたいサービスだ。
また利用したい。

・オンオフ続けて作品の書き手を増やす!

次のサークル参加は、もちろん配布0冊を予定している。
界隈の状況からBOOTHで2〜3冊は配布できそうなので、ぼっちピコサークル参加ももう何も怖くない…!

イベントで誰も手に取ってくれなくても、サークル参加することでパンフレットにサークルカットが載る。
サークル主様(=書き手)達はパンフを空き時間にしこたま読む。
つまり、サークルカットに作品名を書くだけで原作の認知度が上がり、書き手が増える可能性があるのだ。

この仮説が正しいかどうか、1年くらい検証してみようと思う。
イベント参加もBOOTH配布も続けていく。
筆を折るにも休めるにもまだ早い。

ピコ主が経験したことや数字を今後もNOTEに公開していくので、気になったら見てみてほしい。

それではこのへんで…!
ティロ・フィナーレ♬





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