#イギリス留学記2 イギリスでの授業開始~
念願の留学に来たよ~
初めまして、日本の大学に通う21歳です。大学に入って一番やりたかった留学@イギリスがいよいよ始まりました!自分の備忘録がてらいろいろ書いていけたら良いなと思っています。
授業スタート
取ってる授業&形式
自分の専攻は日本ではコミュニケーションや国際協力なんだけど、こっちの大学はとっている授業は以下の通り!
人権と政治
女性政治
国際機関
スペイン語
自分の専攻とドンピシャに重なるものがなかったけど一応日本で触れてきたものを主に授業を取った。
それぞれ15credits(単位)。日本では1個2単位とかだからそもそも数が全然違うんだけど、こっちでは少ない授業をしっかりやりきるみたいなイメージなんだと思う。日本にいるときは10前後授業取ってたから感覚が違う。
形式としては、上3つは一つのコースにつき週2回クラスがあって、レクチャ―(講義形式/大人数)とセミナー(ディスカッション形式/少人数)に分かれている。
英語は難しい、早い、でも先生たちは優しい
実際に授業が始まってみての感想は事前予習の量がとにかく多くて圧倒されているということ。そしてディスカッションで喋るのは勇気がいるし自分のアウトプットが全然追いつかないということ。考えてることがあっても自分の英語力のなさが勝って口をつぐんでしまうの、めっちゃ悔しいな。ここまで来てもちょっとしたプライドあるの、もううんざりだからやめる。1年しかいないからこそ恥ずかしがらず、英語力だけではなく貪欲さと準備で戦おうと思う、これは抱負。頑張る。
ただTwitter でこんなのを見つけてちょっと元気出した。日本にいたときも専門系の授業はよく分からないこともあったからね~ツイッターありがとう
あと先生たちがとてもやさしくて、どれだけ頼ってもいいと各授業の最初に熱弁される。2800 wordsのレポートとか不安もあるけど困ったら分からん!!!と頼るようにしたい。
備忘録
ホームシックは最初の2日だけ
あれをホームシックというか分からないけど最初の2日間だけは本当に不安が大きくてこれからやっていけるのか~と思ってたけど今はとっても快適に、元気に暮らしてる!自分が住んでる街、とっても住みやすくてたくさん歩けて街の人たち穏やかで気に入りだした。もっといろんなことを知りたい
Dump
ここ最近の色々を写真で紹介~
そうだ、これは結構自分の中で大きなことだったんだけど、今週ストライキでいくつかの授業がキャンセルされてた。周りの友達も影響受けたって言ってた。
「生徒の授業がなくなるのは生徒の不利益だからやめてほしい」っていう意見に対して「生徒に影響が出てこそストライキとしての意味がある」って熱弁してる子がいたんだよね
労働者としての権利を主張することで生じる生徒の不利益を何とも思ってなくて、いつかそっちの立場に立つことまで見据えてて土台が違うなと単純に思った。けどロンドンでは今ゴミ収集の人たちがストライキしてて街の道がゴミだらけになってるところとかもあるらしい。教育とかで支障が出るのはまだしも、生活に根付くインフラ的なところ(ゴミとか鉄道とか)で支障が出ることまで受け入れる覚悟はまだ自分にはないなと思っちゃった。実際起きたら受け入れるしかないんだけどね。
11月にオランダ行くかもしれなくてとっても楽しみ!
月曜からまた授業 ファイティン~
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