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血糖値386・A1c10.8の2型糖尿病宣告を受けた時点ですでに進んだ合併症発症状態が…

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血糖値386・A1c10.8の2型糖尿病宣告を受けた時点ですでに進んだ合併症発症状態が発覚。合併症と闘いながら数値を計測しています。あと備忘録とか。そして趣味と化した低糖質の料理の記録とか。   詳細はブログ https://suparou386neo.blogspot.com/

最近の記事

糖尿病発症についての備忘録

.....最近 体調悪いけど、 それはきっと年をとったせいだ。 だって人間 歳を重ねれば、 誰だって身体にガタが来るものだし。 高血圧、老眼、運動不足、関節障害...etc きっとこんな感じの幾つかに、軽く該当するんだろう。 「自分さえ我慢すれば(+・ω・´)」 なんて強がって 毎年来る健康診断のハガキも 色々な理由をつけて、いつの間にかスルーしてしまう。 (多分大丈夫だよね。万が一受診して何か出ても怖いし、治療費かかるのヤダしw) こんな人、結構多くないですかね。

    • ある日突然、糖尿病との戦いが始まった3

      医「糖尿病の方は 足が落ち着いてからにしましょうかね」 結局、膿を出す為に足を切開してカテーテル挿管して、一週間近く抗菌薬を点滴し、炎症が落ち着くまで更に2週間以上通院しました。 その間も熱が出て、変な汗をかき、夜もうなされ、さすがに食欲も出ず、結局6〜7キロ体重が落ちてしまった。 地味に修羅場だった気がします。 会社にもいちおう報告+説明しました。 足の事と暫く通院する事、 そして糖尿病の事。 一応は理解してくれたけど、最後に自虐的に 「色々大変で、すっかりダイエット

      • ある日突然、糖尿病との戦いが始まった2

        (・ω・)......
糖尿病? 正直、お医者さんから出た言葉に腹が立ちました。 
家に戻ってからも 「何で自分が糖尿病?」 
「いや、ただ足を治して欲しかっただけで」 「しかも酷い数値?いくら何でも言い方ってものがあるでしょうに」 はい。完全に逆恨みです。ご免なさい<(_ _)> 
腹を立てる相手が違います。
それは自分でしょうに!ヾ(-д-;)
 (放心状態でしたから直接は言ってません。ヨカッタ)   その夜は、いきなり自分のレベルが落ちたような、自堕落の烙印を押さ

        • ある日突然、糖尿病との戦いが始まった1

          仕事もようやく板についてきた春、何か急に左足首が腫れたんですよ。 それはもうほんとに(・ω・)急に。 最初は仕事の忙しさもあり、放置してました。 特に目立った傷口もなく、軽い炎症のようでしたし、 歩行には支障がない程度でした。 (・ω・) 「まあ、いづれ治まるだろう」と。 しかし腫れは一向に治まる気配もなく、少しずつ部位を変えながら広がってきた。 ついには靴も入らない程腫れた状態が数日続き、そのうち熱も出てきた。 鈍感な自分も、さすがに「まさか発熱もこの足のせい?」と考え

        糖尿病発症についての備忘録