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三遊亭 司
2020年8月26日 15:14
なかなか話したいこともできず。また、まとまらず、黙りがちな毎日で、みなさんにお会いできずに、それもまた、さみしく思っておりました。おかわりございませんでしょうか?ああ、このことをお話ししよう。と、浮かばなくなったのは、8月9日を境に日記をつけなくなってしまったからです。厳密に言うと8月11日に、9日分、10日分を書いて、力尽きてしまいました。しかし、2020年の8月は、わたしにとって忘
2020年8月12日 19:10
一線をひらりとこえて夏の月一線。こえられない一線。こえたい一線。こえちゃいけない一線。でも、こえるときって、ほんのささいなことだったり、一瞬だったり。でも、あの白い月は、やっぱり遠いな、って。きみのいない夜さらりとあけてぼくと月また月で。朝方の月。なにか置いていかれてしまったような。また、その不在を持て余す夜のような。そして、そのまとまらないキモチが、破調の句にちょうどいいかな、と。一