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罪と蟻とアニ 22-07-11 

今日はラーメンの日だそうです。

30数年前、
15才の時初めてバイト帰りに貴分の先輩が連れて行ってくれた
あの深夜のラーメン屋、「環七土佐っ子」を思い出します。
食いて~、復活したらしいんだよね。

あの渋滞とあの味!ラーメンの思い出はいっぱいあるね~。

■本日の浄化事■

罪と蟻とアニ

©講談社 諫山創 / 進撃の巨人 94話「壁の中の少年」

帰宅中、カマキリが蟻に運ばれてる姿をみつけた、
進撃の巨人のアニを思い出して私も踏みつけてみた。
無駄な殺傷をしたけど、
たしかに何も罪悪感もわかないのはわかった。

あれは心理描写だったのか、
隠喩表現をもっと深めたものだったのか。
「殺傷行為をしても何とも思わない。」的確に描いてる。

noteを使いはじめてから4週目、
何か自分にたしかに変化が起きてる。
偶然の事象だったけど瞬時に閃きが起きたのも発見できた。

50才手前のおっさんがやることじゃないと思いつつも、
まず”やってみる”、この精神をしょーもない事一つを起こさないと
バタフライ・エフェクトにはならないと思った。
歳月は残酷だ、ちょっとした挑戦する事さえ忘却の彼方です。

もう一つの発見

蟻を踏みつけても気づかない。
蟻を意図をもって殺めた。

無意識と意識下で一致する「何も感じない」を体験できたわけだ。
フロイトの自我Sを自己発見したのは、
このような試行錯誤を繰り返したから発見できたのかもしれない。
このような現象はもっともっと日常に潜んでるような気もする。

仏教では無益な殺生はいけないと説くけど、
(無駄な、何の得にもならない殺し)

私は蟻を殺すという行為から「気づきと発見」を得てる。
本マガジンのテーマの「心の浄化」事項に該当しないわけだ。

本日の真・心の浄化は


何かあったのか本記事を執筆中に思い返してます。

(数秒経過)

はい、以下に示します。

ストロング・ゼロを買ってしまった。(コレです。)

あんな、大麻や覚醒剤よりも毒性で身体に悪いものを
コンビニで売ってるこの国が悪いの、買う私が悪いのか。

蟻を殺すよりも罪深い日だ。


以上


  


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