曖昧で33な日常 その47

どうも。今週末からGWと聞いて戦慄している僕です。
まずはお知らせから。

EN劇集団さんたばっぐ2023 スプリングWプレゼント
「曖昧の合間にある今」「33」
2023年5月20日(土)21日(日)
岡山県天神山文化プラザ
チケット:3,000円(二作品)高校生以下1,000円

チケット発売はこちらから。

不正なリクエストと、メチャクチャ不安なリンクになりますが、こちらから購入可能です。お馴染みLivepocketさんですね。

買い方は古いnoteになりますがこちらをご参考までに。


5月の稽古日数を数えると10日でした。
いよいよこの10日で芝居を固めていく作業に入ります。

これまでの稽古期間はこちらの要望と役者の持ってきたものを、ひたすら見たり試したりダメ出ししたりの時間。

「何やってもいいよ。稽古だもの。」です。

確かにノープランで面白い舞台は創れます。その場の状況をリアルに判断し、感じれば物語は繋がりますから。

でも僕は演劇は「総合芸術」であるべきだと思っていて。

役者の動きや照明のきっかけ、音のタイミング。全部が綱渡りのようなシビアな空間で創られているのに、それを全く感じさせず平然と進む舞台が大好きなんです。

役者が気持ちよく吐いた台詞より、お客様の気持ちをガッツリ鷲掴みにする空間が好きなんです。

ここから曖昧で片山君をどう素敵に魅せるかを、全部指示してやらせていきます。彼がどこまで自分の魅力を引き出せるか乞うご期待。

そして33メンバーの8年の成長をお見逃しなく。

チケット。全然売れていませんが、いよいよ本気の5月です。
皆様よろしくお願いいたします。

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