見出し画像

SNSの新機能

どうも。
猿人全開ゴリラ・ゴリラ・ゴリラ
サンシャインゴリラ🦍です。

Twitterのフリート機能が実装されましたが、俺的に何を今更と思ったと同時に、24時間で消えてしまう呟きは別のアプリが補完してくれているからわざわざTwitterでやらなくてもいいじゃないかと思いました。でもTwitter社がインスタの真似をただやるわけじゃない、何かしらの理由はある。

なんか遠いようで近いな話で、2014年頃の国産アンドロイドスマホにはFelica(おサイフケータイ)機能が備わっている機種があるにもかかわらず、AppleがiPhone7シリーズにFelica機能を搭載した時に、iPhone支持者の知り合いがすげーすげーと喜んでたのを見た覚えがある。
携帯電話市場に幅を利かせていたiPhoneがさらに強くなりました的な。業界人でもないからヘンなことは言えないけど、機能を小出しにしていたという戦略でもあるのかと記事を見て考えたりしました。

Twitterのフリート機能なんてインスタのTOP画面の上にある機能でよくね?
みたいに思ってしまいました。
ずっと昔に引用したアプリの愚痴バブルなんかもそうですけど、スクショがある限り残ります。スクショを撮ってまで追いかけて噛み付いて、意見を聞いたりする奴なんて「相当な暇人」か幼少期のトーマス・エジソン見たいな「なぜなぜ坊や」のどっちかでしょ。

白饅頭さんのフリート記事についての投稿も読ませていただいた。

古代人が書物や石板に刻み込んだ文字は風雨によって劣化損耗してしまう、だが、サイバーネットワーク上の言葉はそのような物理的風化作用の及ばない場所にいる。

(白饅頭さんのマガジン限定記事「『フリート』機能が導入された本当の理由より引用)

単純に言えば文章はサーバーが生きてればずっとデータに残るし、批判と憎しみの混じった言葉が飛び交っているTwitterはもう怒りエネルギーがパンパンですよ。ってことみたいです。続きは有料記事を読んでいただければと思います。


意見を言わせてもらうと、悪巧みを考えている奴がこの機能を使って暗号文を載せて仲間同士の通信手段にしそう。

読者の中でFPSのゲームをしたことある人はいますかね?
そう、戦争ゲーム。
マシンガンを壁に向かって打つと弾痕が残るけど、痕は固有するデバイスの描画処理の関係でいつまでも残しておくわけにもいかないし、同時にゲーム会社のサーバーに負担がかかる。
それを逆手に取り、テロリストが極秘通信するときにゲームのフィールド内で建物や地面に向かってマシンガンを打つ。
打った先に弾痕が残るマシンガンの弾痕で文字を書いてやりとりをする。

形は違えど、似たようなことを悪知恵働かせてTwitterでナニかを仕込む人がそばにいたりしてな。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?