【寄せの手筋200】将棋の終盤力をアップさせる良書と勉強法

寄せの手筋200について

有名な名著だと思うけどやっぱり寄せの手筋200の破壊力は凄い。なにせ応用の効く頻出の寄せパターンを200個もまとめてくれているんだから。

将棋において最も重要な要素とも言える終盤の「寄せ」。これはすでに大方のパターンというのは決まっている。

頻出のパターンをしっかりと網羅することによって終盤の局面で正解の手を発見しやすくなる。

寄せの手筋200の紹介方式は重要なパターンとその練習問題、応用問題を出題していくという方式だ。

一つのパターンの基本だけでなく、練習問題や応用問題を出してくれることで理解が深まる。実戦にも対応しやすくなるというわけだ。

詰将棋をひたすら解くということは重要だが、漠然といろんな問題を解いていても身になりにくい。良質な問題だけが揃っているため最低限の努力で最大限に力を引き出してくれる感じ。

●勉強法について

おすすめのやり方はまず3分間問題を見て考える。それで答えが分からなければ、答えを見てしまう。答えを覚えてしまえばいい。

人間は覚えてもすぐ忘れてしまう生き物なので、分からなかった問題は書き込むなどして日付をメモしておく。3日とか1週間とか経って再び問題を解く。それで一瞬で解けるようにしていくのだ。

実戦はネット将棋をする人が多いと思うが、持ち時間が少ない。「このパターンはこう!」とすぐに導き出せる状態が理想的なのだ。

スマホで分からなかった問題を写真で撮るのもいいと思う。アルバムにまとめておけばスキマ時間にパッと復習可能。

今日の注目ニュース

今ってこういうこと言うとすぐに拡散しちゃうからなあ…。ほとんどは面白がってネタにして拡散しているのだろうけども。飲み会の場とかでこういうことを言う人がいる。拡散されうる場だと気をつけないといけないけど、1発で契約解除はなかなか厳しいね。

色々な費用が必要だから値上げも必要との話があるけど、値上げしても乗る人はコロナ前より凄く減っているのかな?元々の鮨詰めの満員電車が異様な光景だったようにも思う。リモートワークが普及していくと電車を使わない文化もある程度定着しそう。

最初はいきなり外国人の入国を原則全て停止にしたことで支持されている感じだった。ただ、結局少しタイムラグがあっただけでオミクロンは入ってきたので効果は薄かったのでは。周りの意見ですぐに方向転換する政権だけど、水際対策の緩和はなぜこんなにも遅れたのだろう。ここは確認して欲しいところだ。

動画のサブスクリプションも色々出てきているけど、U-NEXTは子供が学べると言うところに力を入れているらしい。セサミストリートは「世界中の子どもたちがかしこく、たくましく、やさしく育つよう支援する」を理念として掲げるアメリカの非営利団体だ。

ドイツではワクチン接種義務化に反対するデモが行われているが、帰省は檀家的に撤廃されていく方針らしい。イギリスや北欧など、欧州ではコロナ規制緩和が進んできている。

日本で街中を歩いているとみんながしっかりとマスクをつけている。特にどこかの施設などを利用する場合には着用が求められる状況だ。ワクチン接種などを条件として「マスクをしなくていい」というのはアメリカでは増えてきているらしい。

今日の一言

花粉薬を2月に入ってもらったのだが、使っているのは点眼薬のみだ。目は痒いが鼻水は特にない。気温が低いおかげか意外とまだ飛散してないらしい。飛び始める前には飲まないといけないので、そろそろかなあ。

テニスの予定もあるし。






この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?