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公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)アロマテラピーアドバイザー資格認定教室 3…

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公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)アロマテラピーアドバイザー資格認定教室 30年前、老舗アロマテラピー教室で「香水は薬だった!」という看護師だった当時の私に響いたのをきっかけにアロマテラピーの魅力にはまりました。

マガジン

  • 私と香りのこと

    「ハーブ スパイス」の香りとの初めての出会いは10代。 人生の大半を共に過ごし変わりゆくライフサイクルの中での香りの記憶と体験談です。

最近の記事

イオンカルチャークラブ 夏休みワークショップ  

12星座おまもりアロマスプレー 星占いとアロマはとても深い関係でつながっています。 お馴染みの12星座には占星術的にサポートのハーブ=香りが割り当てられています。 星占いでお馴染みの「あなたの星座」=太陽星座を、少しだけ占星術の知識を使って、あなただけのオリジナル星座お守りアロマを作成します。 いつものアロマとは違った香り選びを体験していただきます。 1、誕生日から「あなたの星座」=太陽星座を確認します 2、各星座の持つ特性からあなた状態を照らし合わせながら香りを調整しま

    • 7月 1DAY講座のお知らせ

      夏の不快をアロマで解消 講座で定番となって10年以上となる夏のペパーミントの万能スプレー。この1本で夏の様々なシチュエーションでの「不快」に対して活躍します。ペパーミントを中心にこの時期に役立つ精油もご紹介します。作成したスプレーはこの夏からお役立ていただけます。 ①夏の不快の解消を助ける精油をご紹介します ②実習 夏の万能スプレー作成 アレンジ法もご紹介 定員 3名~ 受講料 税込1650円(1500円) 教材費 税込2200円(2000円) お申し込み、お問い合

      • WS「ミント嗅ぎくらべ&アロマミスト作り」

        『イオン海浜幕張店感謝の14周年祭』 【日 時】6月15日(土)13:00~15:00 【場 所】イオン海浜幕張店 2階フードコート横エスカレーター隣広場 「ミント嗅ぎくらべ&アロマミスト作り」 1500円(税込)先着12名 この時期大活躍の「ミント系」の精油 アロマではペパーミントを筆頭にスペアミントの精油が定番です。 また、近年ハッカ精油は手に入りやすく身近になってきました。 代表的なこの3種類の違いは香りを嗅げば一目瞭然です。 香りの違いから活用法のコツも違ってき

        • 6月の1day講座のお知らせ

          6月の1dayアロマ講座 ワークショップのクラフトを試作しました。 スクラブというとSABON パッケージを見ているだけでもテンションが上がります。 華やかな香りと死海の塩とたっぷりのオイルとても豪華で高価😊 アロマの安全な濃度での精油のブレンドでは香りがしない? 意外とそうでもありません。 残り香に関しては負けるかもしれませんが‥ 精油選びでバリエーションはさらに無限大になります。 今回はフットケアをテーマに精油を紹介します。 素材も特別なものではありません。 シ

        イオンカルチャークラブ 夏休みワークショップ  

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        • 私と香りのこと
          4本

        記事

          未開封20年以上の精油を開封しました

          アロマ関連の整理中に未開封のため捨てるのも躊躇して20年以上保管していた精油 ティスランドインスティチュート(アロマテリ)で「精油の酸化と品質保持期間」を学んだのをきっかけに開封してみることにしてみました 精油の理想的な保管条件と品質保持期間 精油は1〜4℃の低温での保管が望ましい 光と空気との接触をできるだけ減らす 概ね開封後1年が目安(精油の品質や保管状況が影響する) *酸化が進みやすい精油もある(かんきつ系など) 光と空気の接触はほぼ無かったのですが、常温で20

          未開封20年以上の精油を開封しました

           アロマテラピーのための計算を学ぶ

          アロマブレンドと計算スキル 「精油を安全に扱う」ためにもさまざまな基材、素材に希釈をします。 体験ワークショップでもまずは「合計滴数を厳守」してもらいます。 基礎講座では推奨の安全濃度にするための簡単な計算もします。 初心者クラスでは「算数と理科」なんですね〜と言われることもありますが、日々のキッチンでの計算に近いです。 1滴=0.05mlのドロッパー付き精油瓶 身近になった「アロマライフ」では、誰でも簡単にそして安全に「精油」を扱えることが重要です。 一般的にアロ

           アロマテラピーのための計算を学ぶ

          精油の安全性マスタークラス 修了

          精油を甘くみてはいけません。 揮発性の有機化学物質です。 「アロマ」という名称で身近で一般的になったアロマセラピー(アロマテラピー)「アロマ」は癒しのイメージで身近な商品でも見かけるように。 医師、薬剤師ではない者が扱うからこそ科学的根拠と最新情報は知っておくべきことです。それによって、私たちが精油で避けるべき使用法も理解できるようになります。 精油を扱うすべての人が学ぶべき内容、まずは講師としてしっかり伝えていこうと思います。 ロバート先生の独自の言い回しは、30年

          精油の安全性マスタークラス 修了

          二十数年前の結婚式でアロマ演出

          「ハーブ スパイス」の香りとの初めての出会いは10代。 人生の大半を共に過ごし変わりゆくライフサイクルの中での香りの記憶と体験談です。 アロマテラピーがまだ知られていない当時 約25年〜前、都内にあるホテルにて結婚式を挙げました。 この頃名の知れた大手のホテルでもエステサロンで使ってるかもというくらいで 世間的にもまだ認知度が低くアロマテラピー?・・・という反応でした。 ホテル側が全く触れることがないように自己責任ならということで実現しました。 当時を振り返ってみます。

          二十数年前の結婚式でアロマ演出

          チュニジア産ネロリ精油のお見舞い

          「ハーブ スパイス」の香りとの初めての出会いは10代。 人生の大半を共に過ごし変わりゆくライフサイクルの中での香りの記憶と体験談です。 思いがけずネロリの精油 看護師復職でスクールを離れ企業内クリニックで勤務と同時に、アロマ講師活動をしていた頃。 講師活動のための精油や資材をスクールの恩師に卸してもらっていました。 ある日私は膝を数針縫う怪我をしてしまい、自宅安静となりました。 その間に講座準備をしようと注文の際、世間話とともにその時の状況を伝えたと思います。 納品さ

          チュニジア産ネロリ精油のお見舞い

          ローズで知った自分の今

          「ハーブ スパイス」の香りとの初めての出会いは10代。 人生の大半を共に過ごし変わりゆくライフサイクルの中での香りの記憶と体験談です。 高価なローズ精油 20代、講座で学べば学ぶほどローズは憧れの香りで、ローズの精油は高価な値段もあり一目を置くような存在でした。 とはいうものの、実は好みの香りではありませんでした。 目の前にローズがあるのに!!と思いつつも自分が心地よい香りと思わなければ仕方ありません。 講座でローズが紹介され、実習の時間になると、当時の私からみて母世

          ローズで知った自分の今

          精油の安全性を学ぶ

          精油ってナチュラルなものだから安全? 使い方に色々な説があるけどどれを信じたらいい? アロマの知識に重要となる「精油の安全性」 精油の安全性マスタークラスのカリキュラムが半分が過ぎました。 精油に対して科学的研究も進み、科学/化学的な側面からアロマの取り扱いなどの基礎も少しずつリニューアルしています。 アロマは基礎、特に精油については抑えなければならない知識があります。 そこを学べばシチュエーションに合わせて自由自在に活用できるツールとなります。 雑貨の扱いとして誰

          精油の安全性を学ぶ

          ベルガモットと一筋の涙

          「ハーブ スパイス」の香りとの初めての出会いは10代。 人生の大半を共に過ごし変わりゆくライフサイクルの中での香りの記憶と体験談です。 ベルガモットのマグカップ吸入 20代スクールスタッフ時代のこと。 当時何に悩んでいたのかは具体的に思い出せないのだけど、気分が落ち込んでいる時期がありました。 ある日、講座が始まりスタッフとしては次の業務の間の一息をつく瞬間でした。 講義に入っている師の部屋での業務を終え、ふっとそこにあるソファに座ったのを覚えています。 深刻な悩みほ

          ベルガモットと一筋の涙

          ロバート・ティスランド先生について

          Robert Tisserand ロバート・ティスランド 著書「The Art of Aromatherapy」は世界で最も多く読まれているアロマテラピーの書籍の一つと言われています。日本語訳がされ、今日のアロマテラピーブームのきっかけとなったと言われています。 アロマの勉強をされた方は耳にされたことがあると思います。 最近は検定でもあまり大きく取り上げられず、また若いアロマセラピストさんでは知らない方も増えてきています。 知っているという方も、すでに伝説の人と思う方が多

          ロバート・ティスランド先生について