見出し画像

(ง ⁽˚⁾བ ⁽˚⁾ )วビットコイン定期考察:2022年10月 第1矢

みなさんこんにちは、サンライズ坊やです╰( ^o^)╮
私のフォロワーの以外の方々ははじめまして!そして、私のフォロワーの方々におかれましてはいつも大変お世話になっております。

まず初めに、10月に入り以上なほどの多忙にみまわれてしまい、今月第1作目の執筆が遅れてしまいましたこと、お詫び申し上げます。

皆様からお金を頂戴している以上執筆をしなければしなければ…という思いに苛まれたものの現実的に時間がなく、遅くなってしまいました。
ようやっと落ち着いてまいりましたので、BTC考察、並びにその他の考察noteも書き進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

さて、BTCですがここ最近はどうにも煮え切らないような値動きを続けていますね。
先月のFOMCがひと段落してからもう少し綺麗に進行するかと思いきや、それ以降もダラダラとした4時間レベルのレンジを続けているような状況にあります。

アメリカの続く利上げ、ウクライナ情勢、各国の経済不安など織り込まれる要素は多分にあるわけですが、とりあえず現状どのようなところに注意するべきか考えていきましょう。

※マガジンの登録はこちら

ちなみに、本書を読んでくださる方で「マルチタイムフレーム」という言葉を聞いたことのない方はぜひ以下noteも併せてご覧くださいませ。


■本記事について

○主に言及するインジケータ

・EMA(指数平滑移動平均線):25日(白)、50日(黄)、100日(紫)200日(水色)です
→SMA(単純移動平均線)をメインにみている人もそこまで大きく値は変わらないので、参考にはなるかと思います。
・一目均衡表(ichimoku cloud):9、26、52、26。デフォルト値です。先行、遅行、基準、転換の実線は消して雲だけ出してます。
・出来高:trading viewに標準搭載のVolumeという出来高インジケータを活用しています。

○閲覧しているチャートについて

チャートはtrading Viewで参照可能な「Bitcoin all time history index」というチャートを活用しています。trading viewのシンボル検索で「INDEX:BTCUSD」と検索いただければ参照可能です。
わからない方はこちらのリンクからご覧ください。

○本書をご覧いただく上での注意

投資は自己責任です。本書には「これから上がります」、「これから下がります」のような明確な価格予想は基本的には書かれておりません。
あくまでも、「この状態がこうなれば上がる可能性がある」といったシナリオを考えていくようなそんな記事です。
本書はあくまでもサンライズ坊や自身の「考え方の共有」と「価格推移のシナリオ考察」です╰( ^o^)╮
本書を参考にトレードをされた結果については責任を負いかねますので、ご了承の上参考にしていただけましたら幸いです┏( .-. ┏ ) ┓

■いよいよやばいかBTC!?防衛ライン上に回帰できるか正念場

○ここは底なのかただの中継地点なのか

ここから先は

4,564字 / 16画像

¥ 600

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?