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キャンプと料理とお酒が好きでそれにまつわる話し。

こんにちは。第4回目をお送りするトモです。
今回は自分の好きなことを話しますね。

家でまったりするのも好きだが、やはり外がいい。
天気のいい日は子どもよりも先に、どこか行こう!と計画を立て始める。お弁当持ってピクニックでもいいし、近場の公園でスポーツしたっていい。
とにかく外が気持ち良さそうでお出かけしたくなる。

一番のお気に入りはキャンプ。
息子が2歳くらいの頃から行き始め、かれこれ8年目。娘も2歳くらいでデビューかな。最初はもらい物のテントからスタートし、キャンプギアを調べては夫とともにポチリ続け、失敗したものもあるけど、これもまた勉強。DIYが趣味な夫は、自分好みのギアをたくさん作った。今でも荷造りから現地での設営方法まで、試行錯誤を繰り返し改良を続けている。

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キャンプに欠かせない料理とお酒!
料理はもともと好きで、仕事でも携わることもあったが、アウトドアでの料理はこれまた楽しい。限られた調理器具と材料の中で、いかに効率よく美味しく作るか、毎回メニューを考えるのが好き。
子どもたちも様々な味が食べられるようになり、好きな調味料を使えるようになってきたので料理の幅も広がり、さらに作り甲斐が出てきた。そしてよく食べる!こんなに食材持って行っても余るかな・・・の心配が無用になってきた。

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お酒は基本ビールだけど、ワインとウイスキーは常に入っており、その時の気分や季節、料理に合わせてプラスしている。
(本当はいろいろ飲みたいけど、酔いすぎてしまうので自粛)
到着して早々にビール飲んで、料理しながら飲んで、食べながら飲んで、
焚火眺めながら飲んで、翌朝はおはようビールと、ほぼほぼ飲んでいる。
焚火はキャンプを重ねるにつれて大好きになったものの一つ。火があれば暖も取れるし、料理もでき、灯火となって優しく照らしてくれる。
同じものは無く様々な表情に変化する炎は、見ていて飽きることが無い。

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出会いもある。
キャンプ場に着くとたくさんの家族やグループがいて、子どもたちは自然と近くのサイトの子とお友達になるし、それがきっかけで家族同士仲良くなることもしばしば。子どもは純粋で、そこにあるものだけで本当に楽しそうに遊ぶ。地元では味わえない刺激に感動し、良い思い出になっているようだ。

不便なこともあるけど、大切なもの。
たくさんの荷物をテトリスみたいに車に積み込むのも私には無理だし、寒すぎて眠れない夜もあるし、水場が遠くて面倒だったり、虫に刺されたりと不便なことも多くある。時には虫とにらめっこしながら用を足すことも。それでも、夫のまめさやサバイバル力に感心し、子どもの自然に対する順応性や成長っぷりに驚かされるし、私もそれなりにレベルアップしているはずなのでよし!

緑に囲まれてテレビもゲームも無い環境で過ごしていると会話が弾み、子どもたちの話す内容が面白すぎて爆笑したり、普段では考えないことを考え、また何も考えずに居られたりと思考回路が柔軟になる。とってもリラックスできるから、明日からの生活も幸せに送ろうと思えるのである。キャンプは我が家にとって無くてはならないものだ。

#キャンプ #料理 #お酒 #焚火 #DIY #好きなこと


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