【突然交通事故にあった長男の闘病日記】11月30日(水) 251日目:Soccer
今日は長男のシフトの日。
一昨日、大喧嘩をしたので私は一切何もしないことにした。
私がどれだけ家や夫や長男のことに時間を費やしていたか、身に染みて感じてもらおうと思っている。
World Cup Soccer が生活の一部になっている。
困ったものだ。
アメリカでは、TVではFoxチャンネル、ネットではPeacockなどの配信サービスで見れる。
私は日本人の解説で見たいのでAbemaTVで見ている。
先日、次男を大学の寮に送り届けてる時に車の中で日本代表のサッカーについて次男はうんちくを話し始めた。
「ボールをコントロールできる司令塔のようなミッドフィルダーがいない」
とか。
すごいのが日本語が話せない次男だが、日本代表の選手の名前とポジションを全て覚えている。
いや、日本以外の海外のチーム、有名なクラブでplayしている選手の名前もだ。
その時間があれば勉強に専念してほしいくらいだ。
次男は4才からサッカーを始めた。
その時、長男もサッカーをしていてそれに影響されて、だ。
その延長で、長男次男ともにサッカーの審判員の資格もとった。
シーズンごとにゲームがあり、これが結構いい小遣い稼ぎになる。
でも、アメリカはサッカーよりアメフト、サッカーよりバスケ。
次回のWorld Cupはカナダとメキシコとアメリカの共同開催のようだが、さてサッカー人気は上がるのだろうか?
4年後、日本代表を応援しに行きたい。
それまで元気でいられればいいのだが。
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