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どうしても。

泣いてしまう。
会議とかで自分の意見を話すと、
どうしても感極まって泣いてしまう。


私には自分の意見を言う機会が少なすぎた。
機会というか、感情を溜めることが多すぎるのだろう。

最近仕事の班の中で少しずつ責任を担う立ち位置になってきて、自分の意見を発信していかなくてはいけない場面が増えた。

「ぶつかる」ことが怖い。

自分自身を否定された気になってしまう。

一筋縄には行かないのだろう。
いつかは泣かずに思ったことを伝えられる人になりたい。ほんとに。

だけど泣いたっていいんだよね。
泣きたくなるほど考えてたって事だし。

泣いてしまったことを失敗と思っちゃいけない。
「泣きたくない」と思わなくていい。

数をこなしていくしかないのだ。
経験を増やしていくしかない。

私はひとりじゃない。
周りには味方が沢山いる。

私が泣いてしまったところで、離れていく人はいないし、それは私の自由。

泣くことは大したことじゃない。
一生懸命動いたら汗をかくのと同じぐらい自然なこと。

涙=ネガティブな感情じゃない。
勝手にネガティブ思考に結びつけているだけ。

目から汗が出てる。それくらい体力を使うのだ。何かを発信するということは。

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