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【KL母子留学】マレーシアの映画館で日本のアニメを観る

2024年4月からクアラルンプールに母子留学中のSunnyです。

こちらの映画館では、定期的に日本のアニメが上映されているので、いくつか観てきたものをご紹介します。

5月に上映していた『劇場版ハイキュー‼︎ゴミ捨て場の決戦』。

今までハイキュー‼︎を観たことがなかったのですが「日本語でやっているから観てみる?」と子ども達を連れて鑑賞。

その日の劇場内は満席でしたが、周りに日本人は見当たらず。
日本語音声に英語・マレー語・中国語の字幕がついており、日本語がわかる方もいれば、字幕を追って見ている方が大半だったかと思いますが、こうして日本のアニメが国境を超えて届けられ、ファンを増やしているんだなーと。

いつかのモール内でアニメ関連のイベントをやっていたのですが、ハイキュー‼︎に登場するオレンジ髪のキャラクター「日向翔陽」があちこちにいました。他にも、髪型や衣装がかぶっているコスプレイヤーが大勢いて、こちらで人気の高いキャラクターだったんでしょうが素人にはわからず。それでも、本格的にきめているコスプレイヤー達を見て、日本のアニメの人気っぷりに嬉しくなったと同時に、ここまで何かにのめり込める若さや気合いが眩しかったです。

6月に上映されていた『名探偵コナンVS.怪盗キッド』。
子供たちは、これまでTVアニメや漫画を見ていなかったので、小学生のコナンが実は高校生という設定を理解しないまま映画を見始めたのですが、すっかりコナンと怪盗キッドのファンになり、数週間後に別の映画が始まったので再び映画館へ。

7月11日から上映中の『名探偵コナン100万ドルの五稜星』。
ハイキュー‼︎同様、コナン人気も相当なもので、客席はローカルの方々でほぼ満席でした。マレーシアでコナンデビューをした我が子も夢中で観ていて、最後に2025年の上映予告が映ると「来年も絶対観に行く」とのこと。

最近、TVアニメの初回から数百話までYouTubeで見れることが判明し(こちらだけで見れるチャンネル?合法・・・?)、コナンがどうして小さくなってしまったのか、新一と怪盗キッドの出会いなどビンジウォッチが止まらず、夏休みに入ってから毎日見ております。

7月25日から上映が始まった『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』。

日本では3月1日に公開され、春休み中に日本で観ていた映画でしたが「もう一度観たい!」とのことで再鑑賞。

週末午前中のチケットを購入したのですが、子どもはRM11、大人はRM22と日本では大人1名ほどの値段で鑑賞できるので、ありがたい。

そして、本日8月1日から公開の『劇場版ブルーロック-Episode凪』。

こちらはまだ観ていないのですが、渡航前に夫と子ども達がブルーロックのアニメに夢中になっていたので「絶対観たい!」となるはず。

そして、映画を観たあとに私が一足遅く沼るパターンです。

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