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夏期講習のテキストを分冊しました。

日能研の夏期講習のテキスト。
分厚いんですよね〜。4教科分で1冊。 厚さ約3.6cm。

講習は毎日2教科ずつなのに、これを毎日持っていくのはしんどいのでは・・・と。
ネット上でで諸先輩方がシェアされていたように分冊してみました。

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手順

1.分けたいところに付せんで目印をしておく。

うちは、算・国・社・理それぞれ「コース別問題」・「共通問題」に分け、さらに「計算と1行題」で1冊、計9冊に分けました。

2.アイロンで背表紙の糊を溶かす。

表紙がツルツル加工されているので、溶けたら嫌だなーと思い、
あて布をして熱を当てました。

3.熱が残っているうちに、先ほどの付せんの箇所で分ける。

無理に引っ張ろうとするとテキストをビリっと切ってしまいそうなので、
カッターで丁寧に。

4.レールファイルに綴る

ネットで製本テープを使っているのを見ましたが、面倒なので、
レールファイルで綴じました。
80枚収容できるタイプを利用しましたが、国語は力づくで入れないと
厳しいくらいキチキチでした。

5.背表紙と表紙に科目名を記入。

視覚的に分かるようにしないと、間違えそうなので。。。
パックで購入したノートに付いていたインデックスシールを活用しました。

インデックスシールがついてたノート
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こんな感じで完成です。
あとは、これがボロボロになるくらい頑張ってくれるといいですね。。。

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その他にも中学受験のわが家の体験談を書いています。

\この記事を書いたのは/
大切なものを大切に
ライフコーチ しいはしさくら

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