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いよいよ初戦。埼玉県受験。

今日はわたくし、ちょっとお疲れでございます。
なぜならば昨日より埼玉県受験が始まり、
いよいよ次男ツー太の初戦だったからです。

その学校は車での登校がOK、さらに駐車場まで用意してくれました。
なので、朝の5時に起き、朝勉強をして、6時半出発。
車で約2時間半かけ、夫・長男ワン太・私・本人という家族総出で
向かいました。

家を出たときは外は真っ暗。
道中で夜明けを迎えました。
車の中では一切勉強することなく、好きな曲をエンドレスでかけ、
おしゃべりなどしてリラックスして過ごしました。
そして、試験会場へは一番大好きな兄ワン太とともに向かいました。

本人を会場に送ったあと、私たちは3時間半ほど車で待機。
事前に、毛布・カイロ・温かい飲み物・食料・Wifiルーターを準備して、
さながらキャンプのように、各々、読書をしたり、仮眠をとったり、Netfilx見たりして快適に過ごしました。

受験した学校は毎年、数千人単位で受験生が集まる学校なので、
すべてのオペレーションが手慣れたもの。
学校が用意した駐車場への車の誘導も、受験生の誘導も、試験後の退出も
すべてシステマティックに行われ、すべてがスムーズでした。

試験を終えて出てきたツー太は、普段どおりのテンションで戻ってきました。
「あれ?今日って外部受験だった?」と思ってしまったほど。
ですが、「お疲れ!よく受けきったね!」とだけ伝え、特に試験の内容や出来、不出来には触れませんでした。

そしてまた3時間ほど時間をかけて帰宅。
この時点で私は疲れでぐったりでした。

ツー太にも「ママが一番何もしていないのにどうして一番疲れているの?」と言われる始末。
確かに。
運転もしてないし、ただ車に座って、Netflix見てただけなのに。

何もしていないように見えて、前日から色々とシミュレーションして、
あれも持っていっておこう、あれも準備しておこう
と、気持ちが落ち着かなかったからかしら。
慣れない早起きをしたからかしら。
そもそも体力がなさすぎだからかしら。

2時間半のドライブはないとしても、2月はこんな日々が最長6日間続くのです。
合否が毎日、出続ける中、体力的にもメンタル的にも自分をいい状態にしておく必要があると、改めて感じた埼玉受験。
親にとっても1月受験は有意義でした。

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