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"好き"について考える


最近卒制に向けて色々と考えている中で、"好き"って何なんだろうって考えることがありました。

好きな人、好きな食べ物、好きな色、好きな音楽、好きな洋服。。。

"好き"から連想される言葉は沢山あります。

けど、一体"好き"って何なんだろう。考えているうちに分からなくなってきました。

そんな中、"好き"って言葉は自分にとっての魔法や自己暗示なのかなと思ってきました。

好きになれば自然とそのものが私の周りに集まり、自分を作っていくものになる。

その自分というのはきっと過去の自分が望んでいた未来なのでは。と思いました。

けど、

好きなものは永遠ではなく、その好きなものは新たに違う存在になり、さらに次の好きが生まれてくる。そんな無限ループが続いているんだなと思うんです。


私は多分人より飽き性なのかもしれない。


去年好きだったものが今好きかって言われたら大体のものは変わっているし、わかりやすい例で言えば、曲のプレイリストなんて先月とは全然違う曲を聞いています。


コロコロ変わってしまう"好き"って本当に"好き"ってことなのか正直わからない。


その過程ってなんか切ないけど、愛おしかったりする。


正直ここまで色々書いてきたけど(そんなに書いてないか)結局何かわかったのかって言われたら全然わかってないし結論から遠ざかった気もします。


けど、そんな"好き"を私は大事にしたいし、今の好きなものを何らかの形で残してもいきたいです。


卒制上手くいくのかな。。。

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